館山|四季折々の魚介を究極の鮮度で!和食のオーベルジュ「百年古民家Auberge季の音」

美味しい料理を味わう、ただそれだけのために旅に出てみたい。

すべての客室に庭園と露天風呂を備えた和食のオーベルジュ、「百年古民家Auberge季の音(オーベルジュときのね)」が、千葉・館山にオープンする。

オープン日は、来たる4月17日(水)を予定。公式サイトでは、オープン記念となる「美食家の休日プラン」の予約を受付中だ。

「網元」だから実現できる究極の鮮度

築100年の古民家を再・リノベーションして造られたレストランと、1日6組限定の小さな旅館から構成される同宿は、定置網漁船を保有する「網元」が運営する。

「網元」運営の最大のメリットは、漁船直結による究極の鮮度にある。朝獲れの魚は、港で待ち構える仕入配送スタッフたちが直ちに選別。市場や入札を介することなく、水揚げから1時間以内に厨房へ届けられるという。

また、食材の宝庫・館山ならではの魚介や農産物にこだわりながら、それに縛られすぎることなく、各地の“旬”も積極的に使用。最高級の牛肉やまぐろ、カニなどを取り寄せ、その「季々(ときどき)」の美食に仕立てている。

ちなみに古民家レストランは、宿泊時だけではなく、会食での利用も可能。「昼の部」「夜の部」の2部制で、それぞれ事前予約*のうえ、自慢の美食を楽しむことができる。

特別室には庭園・露天風呂・サウナを完備

客室は全6室・3タイプで、すべての客室にプライベートな庭園や露天風呂、デッキテラスを備える。

特別室の「季の風雅」と「季の雫」はサウナや水風呂まで完備し、よりプレミアムな“旅館ライフ”を演出する。

また、露天風呂の湯は、美肌の湯として知られる「たてやま温泉」を引き入れ、「清涼感があるのにカラダの芯はずっとポカポカ温かい」という湯上がり効果を楽しめる。

チェックインからチェックアウトまでを「壮大な献立コース」に見立てているという同宿。非日常的な美食の満足感や余韻は、家に着いた時にも残っていることだろう。

百年古民家Auberge季の音
オープン日:4月17日(水)
所在地:千葉県館山市山本695-1
アクセス:館山自動車道「富浦IC」より約20分
営業時間:9:00~21:00
定休日:なし
公式サイト:https://tokinone.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000080361.html

(zlatan)

* 2月1日(木)より予約受付スタート