世界的なラグジュアリーブランド「JIMMY CHOO (ジミー チュウ)」から、彼女とのリンクコーデも楽しめる新作スニーカー「PALMA(パルマ)」が登場した。
卓越したセンスとレトロ感を融合させた1足は、ビジネスからプライベートまで大活躍。様々なシチュエーションで、足元をスタイリッシュに彩ってくれるだろう。
故ダイアナ妃も愛したラグジュアリーブランド
同ブランドのルーツは、1990年代初頭にロンドンのイーストエンドをベースに活躍していたシューズメーカー、ジミー・チュウ氏にある。
彼は、故ダイアナ妃をはじめとした世界を股にかけるジェットセッターに、オリジナルシューズを制作。官能的でファッション性の高いデザインや、卓越したイタリアのクラフトマンシップは、多くのセレブリティから支持されたという。
1996年には、姪にあたるサンドラ・チョイ氏をクリエイティブディレクターとして、現在の「JIMMY CHOO」ブランドが本格始動している。
最初の店舗は、ロンドンのモットコム通りにオープンし、世界の主要なセレクトショップや百貨店などでも展開。その後、ニューヨークやビバリーヒルズ、パリ、ローマ、銀座など、世界の主要ラグジュアリーマーケットへの進出を続けた。
また、サンドラ・ブロック氏やナタリー・ポートマン氏といった女優たちが同ブランドのシューズやバッグをまとい、レッドカーペットを優雅に歩いたことも、ブランドステータスを高めた。
気分とステータスを格上げする新作スニーカー
メンズアイテムの充実ぶりも目覚ましい。現在では、スニーカーやブーツ、ビーチサンダルといったシューズ類だけではなく、トートバックやバックパック、ベルト、財布、フレグランスといった多彩なアイテムを展開し、男たちのステータスを格上げしている。
新作スニーカーの「PALMA」では、キャンバス地にブランドロゴの刺繍があしらわれ、シンプルかつスタイリッシュなコーディネイトを演出。
また、バルカナイズ製法を用いた厚底ソールが、ローテクスニーカーのようなレトロな味わいを醸し出している。ちなみにレディスモデルでは、厚底ソールのボリュームがさらに増す。
カラーバリエーションは4色で、手持ちのアイテムと合わせやすい「ブラック」と「ホワイト」に加え、爽快な「ブルー」、個性的な「モノトーン」が用意されている。
厳しい寒さはもうしばらく続きそうだが、ラグジュアリーな“春スニーカー”をいち早く手に入れて、気分をウキウキさせてみたい。
JIMMY CHOO 「PALMA」
価格:81,400円(税込)
公式オンラインストア:https://www.jimmychoo.jp/ja/home
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000013826.html
(zlatan)