視界だけでなく、カラダもココロまでも、澄みわたった“宮古ブルー”に包まれてみたい。
全7室のオーベルジュスイートヴィラ「AYANNA Miyako(アヤンナ ミヤコ)」が、来たる4月26日(金)にオープンする。宿泊予約は、公式サイト経由の「Rakuten Travel」にて受付中だ。
専用のオーシャンビュープール&テラスを完備
「宮古空港」からクルマで約25分。宮古ブルーの大海原が目の前に広がる同ヴィラでは、7室それぞれに、温水のオーシャンビュープールや広々としたテラスを備え、日常から離れた“心ゆるまる”ひとときを過ごすことができる。
持続可能性にこだわった建築美も注目のひとつで、今回は日本で初めて、コンクリートと壁の左官材に宮古島産サトウキビのバガス(残渣=残りカス)を使用。
これにより、廃棄物の削減はもちろん、建材の軽量化によるエネルギー効率の向上と輸送エネルギーの削減を両立し、環境にやさしいヴィラ建築を実現している。
革新的かつ華やかな創作料理に魅せられる
オーベルジュを名乗るに相応しい、こだわりの“イノベーティブ創作料理”も、同ヴィラの大きな特徴となる。
腕を振るう古市豊裕シェフは、世界的ラグジュアリーホテルブランド「AMAN RESORTS」にて、タイ・北京・京都・インドなどの開業シェフを歴任。
今回は、沖縄ならではの食材とフレンチ懐石の技法を組み合わせることで、この場所でしか味わえない、革新的かつ華やかな創作料理を展開していく。
さらに朝食では、目にも美しい食事を大きなトレーに入れてプールに浮かべる、「フローティングブレックファースト」まで楽しめるという。
サウナスイートで非日常的なととのいを
客室タイプは、「エグゼクティブ・スイートヴィラ」「サウナ・スイートヴィラ」「ジュニア・スイートヴィラ」の3種類を用意。
サウナ・スイートヴィラでは、パノラマ仕様のバレルサウナと水風呂、温水プール、リラックスチェアを備えた外気浴スペースがシームレスに接続。心地よい海風に揺られながら、非日常的なととのいを迎えることができる。
自然の雄大さを感じられる「AYANNA Miyako」の公式サイトを眺めながら、GWやサマーバケーションの計画を練ってみたい。
AYANNA Miyako
開業日:4月26日(金)
所在地:沖縄県宮古島市伊良部池間添1130
アクセス:「宮古空港」からクルマで約25分、「下地島空港」から同じく約10分
公式サイト:https://ayanna-miyako.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000023869.html
(zlatan)