ECLIPSEの新スピーカー「TD508MK4」で、クリアさとリアルさによる高い没入感を体験しよう

デンソーテンの「ECLIPSE(イクリプス)」ホームオーディオシステムは、新商品「TD508MK4」を2月1日(木)に発売する。

ホームシアター市場で高い評価を得ている現行モデルを上回る「正確な音」を実現し、操作性、設置性の面でもさらなる進化を遂げたスピーカーだ。

アーティストたちにも高い評価を得ているスピーカー

「ECLIPSE」ホームオーディオシステムとは、音が伝わる空気の動きを正確に再現することを目指すホームオーディオシステムで、3つの特長をもつ。

ひとつは「明瞭性」。ボーカリストの息遣いや銘器の音色など、本来の音源に刻まれている微細な音もクリアに再現する。

2つめは「空間再現力」という、録音が行われている空間の情報を正確に再現すること。

そして、3つめは「スピード感」だ。世界で活躍する音楽家が最も重視する「音の立ち上がり・立ち下がり」を正確に再現する。

同シリーズは2001年の発売以来、オーディオファンはもとより、国内外のアーティストやレコーディングエンジニアから高い評価を得ており、日本をはじめ、オーディオの本場イギリスなど、オーディオが盛んな国々で数々のトップアワードを受賞している。

制作者の意図・想いまで感じる最高クラスの正確な音

現在は、ストリーミングサービスの高音質化および高画質化が進み、手軽に高品位な音楽・映画コンテンツの再生が楽しめるようになった。

そんな中、新商品の「TD508MK4」は、「音楽や映画の制作者の意図を正確に再現する」というコンセプトのもと、ホームシアター/ステレオのいずれにおいても、クリアさとリアルさで没入体験を提供することを目指し企画したものだ。

クリアさとリアルさ

同製品は、スピーカーユニットを軸とした新設計により、インパルス応答の収束性を10%高めた。さらに、再生周波数帯域のバランスを整えることで、クリアさとリアルさが向上している。

さまざまなシーンでの利用が可能

手で回せるダイヤル式の角度調整機構の採用と、スピーカー角度の可動範囲拡大で、デスクトップや天井、壁などに容易に設置できるようになった。

設置した際の意匠性が向上

同製品の台座面にスピーカーケーブル用接続用開口部を設けたことで、スマートな配線取り回しが可能だ。

世界で活躍する作曲家、岩代太郎氏が採用

「レッドクリフ(ジョン・ウー監督)」、「キネマの神様(山田洋二監督)」、「首(北野武監督)」などの音楽を制作した作曲家、岩代太郎氏が同製品を音楽制作スタジオに採用している。

岩代太郎氏は、同製品について次のようにコメントする。

「TD508MK4から聴こえてくるリアルな音像は、まさに目の前で熱演してくれる演奏家の存在感を、ありのままに体感させてくれる。創る人、奏でる人、聴く人。三者を一体化させるECLIPSE。流石ですね」

プロにも愛される同製品で、最高の音を体験してみては。

8cm口径フルレンジスピーカーシステム「TD508MK4」
発売予定日:2月1日(木)
カラー:ブラック/ホワイト
外形寸法(mm):W185 × H289 × D264
価格:74,800円(税込)/1本

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000004601.html

(田原昌)