大幅に進化したネックバンド型ワイヤレス骨伝導集音器「Vibone nezu 3」で聞こえをサポート

音声コンテンツを楽しむだけでなく、暮らしの中の不便を解消するサポーティブなプロダクトが次々と誕生するオーディオ機器の世界。

ソリッドソニック社が特許取得の骨伝導技術を用いた新しいタイプの骨伝導集音器「Vibone nezu 3(バイボーン ネズ スリー)」の商品化実現に向けてクラウドファンディングサイト「kibidango」と「GREEN FUNDING」にてプロジェクトを開始した。3月10日(日)まで支援を受け付ける。

前回機種から進化を遂げた「Vibone nezu 3」

同社は「聞こえに関するハンディキャップが存在しない社会を実現する」を経営理念として掲げ、聞こえの社会課題解決に取り組む。

3機種目にあたる「Vibone nezu 3」は、前回機種「Vibone nezu HYPER」から飛躍的に製品能力を高めた自信作だという。

圧倒的な音量とクリアな音質を実現した前作「Vibone nezu HYPER」から、さまざまな生活シーンにフィットする6つの新機能を搭載。デザインも新たに進化した。

前作に引き続き、同社独自のSSDD(ソリッドソニックダイレクトドライブ)方式を採用。

骨伝導イヤホンの心臓部ともいえる振動デバイスに改良を加えることで、圧倒的な音量とクリアな音質を実現し、音楽演奏や映画鑑賞などのオーディオ体験を向上させた。

本体デザインは従来モデルのペンダント型から、見た目も目立ちにくいスタイリッシュなネックバンド型デザインに大きく姿を変えた。操作パネルを本体の裏側に配置することで、スマートな印象に仕上げている。

カラーは、モダンなブラックと上品なホワイトの2色展開。ベーシックなカラーのため、シーンを選ばず着用しやすい。軽いつけ心地で快適に使用でき、音漏れも気にならない構造となっている。

また、左右それぞれ独立して音量調節ができるバランスフィット機能を搭載する。片方だけ聞こえにくいなどの場合に、微調整をしてテレビ音声や音楽を快適に聞くことができる。

充電方法はUSB Type-Cで、約4時間の充電で約12時間の連続使用ができる。IPX5相応の生活防水機能も備える。

試聴体験会を首都圏ほか全国で開催

なお、クラウドファンディング開催期間中は、東京・有楽町「b8ta Tokyo – Yurakucyo」、東京・二子玉川「蔦屋家電+」、埼玉・越谷「b8ta Koshigaya Laketown」の3つの常設ストアで試聴ができる。

予約なしで誰でも体験可能で、1月13日(土)・14日(日)には「b8ta Tokyo – Yurakucyo」にて、1月19日(金)・20日(土)には「b8ta Koshigaya Laketown」にてスペシャルイベントも開催する。

さらに札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡などの全国主要都市で試聴体験イベントを開催する。聞こえ方には個人差が大きいため、最寄りの会場で試聴会があるならぜひ参加したい。

骨伝導集音器「Vibone nezu 3(バイボーン ネズ スリー)」
形状:ネックバンド型ワイヤレス骨伝導イヤホン
本体カラー:ホワイト・ブラック
本体サイズ(幅×奥行×高さ):約150×210×18mm
本体重量:約80g
防水機能:IPX5
kibidangoプロジェクトページ:https://kibidango.com/2483
GREEN FUNDINGプロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/8018
試聴会について:https://select-type.com/p/vibone-nezu/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000070839.html

(SAYA)