会員以外でも利用できるレストランに。生まれ変わった三甲ゴルフ倶楽部「名古屋シティクラブ」

三甲ゴルフ倶楽部の「京和コース」と「名古屋シティクラブ」は、カントリークラブとシティクラブが一体となった、日本で唯一のメンバーズゴルフ倶楽部だ。

そして「名古屋シティクラブ」は、「京和コース」ならびに姉妹ゴルフ場のメンバーのみが利用可能な会員制のレストランであったが、1月15日(月)より、ランチとアフタヌーンティーの時間帯に限り、会員以外のゲストでも利用できるレストランとして営業を開始した。

プロゴルファーの大会も行う三甲ゴルフ倶楽部

三甲ゴルフ倶楽部は、岐阜県の「谷汲コース」と愛知県の「京和コース」、三重県の「榊原温泉コース」、兵庫県の「ジャパンコース」に加え、静岡県の「富士国際ゴルフ倶楽部」の合計5つのゴルフ場を運営している。

このほか、関連施設として、岐阜県の「瑞穂シティクラブ」と愛知県の「名古屋シティクラブ」という2つのレストランと、ゴルフ練習場の「サンコーゴルフセンター」も運営している。

2025年には同ゴルフ倶楽部の「谷汲コース」において、「第92回 日本プロゴルフ選手権大会」が開催される予定だ。日本最古の歴史と伝統を持ち、プロゴルファー日本一を決する大会の舞台にふさわしい独創性にあふれる「谷汲コース」は、美しい自然と戦略的なゴルフを楽しめる18ホールから成る。

ゴルフ倶楽部のレストランで味わうフレンチと鉄板焼

「名古屋シティクラブ」は、名古屋市内のメインストリートである、広小路通の交差点に位置する三甲名古屋錦ビルの最上階にある。

ダイニングルームでは本格フレンチを、「鉄板信長」では匠の技による極上の鉄板焼を楽しもう。

絶景のダイニング

名古屋港までを一望に収める絶景のダイニングルームでは、契約農家から取り寄せた旬の野菜や厳選食材を使用した本格フレンチが堪能できる。

ランチセットには、「月替わり御膳(3,300円)」や「牧草牛ステーキランチ(4,800円)」などを用意。

アラカルトメニューには、「飛騨牛クラシックカレー(1,800円)」や「知多豚 味噌カツ丼(1,500円)」など、洋食と和食をコラボレーションさせたアイディアあふれる定番料理が並ぶ。

極上の鉄板焼

「鉄板信長」では、「日本鉄板焼協会」の副会長を務める小早川シェフによる極上の鉄板焼が楽しめる。全国の黒毛和牛や新鮮な魚介類を、目の前で焼き上げる匠の技で味わいたい。

同店のランチコースには、ヘルシーな「醍醐(6,600円)」や、柳橋市場の魚介類が味わえる「煌(8,800円)」のほか、オマール海老と黒毛和牛が堪能できる、豪華な「錦(14,500円)」を用意している。ソムリエが厳選したワインとともに楽しもう。

ゴルフ倶楽部での上質な時間を堪能してみては。

名古屋シティクラブ
所在地:愛知県名古屋市中区錦1丁目16−25 三甲名古屋錦ビル 13階
営業時間:ランチ 11:00〜15:00/アフタヌーンティー 14:00〜16:00
定休日:年中無休
公式サイト:https://nagoyacityclub.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000042074.html

(田原昌)

※表示価格は全て税込