同じ内装、同じ家具の配置でも部屋の印象をがらりと変えてしまうライティングの力。

“生活便利グッズ”のイメージの強い「突っ張り棒」を、部屋を彩る一本の線と捉え、自在なレイアウトを実現するインテリアブランドがある。

平安伸銅工業社の「DRAW A LINE（ドローアライン）」より、Lampシリーズ3種類の新製品が2月7日（水）に発売される。

突っ張り棒を再定義する「DRAW A LINE」ブランド

「DRAW A LINE」とは、平安伸銅工業とクリエイティブユニットTENTとがコラボレーションしたインテリアブランドだ。

見慣れた突っ張り棒を、暮らしを豊かにする「一本の線」と再定義し、RodとAccessoryを組み合わせることで自由なライフスタイルを創出する。

中でもLampシリーズはRodに取り付ける照明Accessoryとして、タイプの異なる複数ラインナップを展開する。

作業に必要な照度を確保したり、心が落ち着くほのかな灯りにしたり。組み合わせ次第で生活上のさまざまなシーンを演出する。

マットな質感と真鍮ネジがデザインの特徴。洗練された存在感を発揮するが、設置に必要なスペースはたった7cmで、部屋を圧迫せずちょっとした空間に取り入れられる。

新商品としてBall Lamp（ボールランプ）、Fabric Lamp（ファブリックランプ）、Spot Light（スポットライト）が登場し、それぞれブラック・ホワイトの2色を展開する。

街灯のような丸いシルエットが印象的なBall Lampは￥17,050（税込）。上品で落ち着いた印象のFabric Lampは￥18,150（税込）。光が欲しい場所を的確に照らせるSpot Lightは￥12,100（税込）だ。

既存商品であるLamp Arm（ランプアーム）はSサイズ￥19,690（税込）とLサイズ￥21,780（税込）があり、同じくブラック・ホワイトの2色展開だ。

Rod、Arm、Accessoryをそれぞれ好みで選んでもいいが、あらかじめ人気アイテムを組み合わせたセット商品もある。

なお、2月にはデザイナーTENTによるポップアップも開催予定だ。東京・世田谷池尻大橋の「TENTのTEMPO」にて、Lampシリーズに実際に触れられる機会を設ける。日程などの詳細は公式HPのお知らせやSNSなどで随時発表する。

既存の取付金具に左右されず、必要な場所に自在に灯りを生み出すLampシリーズ。照明としての機能を発揮しながら、部屋を彩るアクセントになってくれそうだ。

「DRAW A LINE」Lampシリーズ新商品
発売日：2月7日（水）
公式オンラインショップ：https://ec.heianshindo.co.jp/collections/drawaline-lamp

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000028043.html

（SAYA）