マイナスイオン空気清浄機とBluetoothイヤホンの最新技術が融合。
IoTとスマートウェアラブル製品を手がけるible Technology(アイブルテクノロジー)社が、空気清浄機能を備えたイヤホン「Airvida E1」を開発。2月6日(火)まで、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING(グリーンファンディング)」で先行販売を実施中だ。
「Airvida E1」先行販売実施中
2月に入り暖かくなると、いよいよスギやヒノキの花粉シーズンに突入する。花粉症を患う人にとっては辛い季節だ。
現在先行販売中の「Airvida E1」は、マイナスイオン空気清浄機とBluetoothノイズキャンセリングイヤホンの機能を一体化させたアイテム。
日本でグッドデザイン賞を受賞したほか、台湾政府が与えるバイオ医学の最高賞であるSNQ「防疫類製品」1位も受賞した優れものだ。
有害物質に対して効果的にアプローチ
「Airvida E1」の魅力はなんと言っても、浄化効率の高さにある。
同製品は、現在地の空気汚染と花粉情報をキャッチする専用アプリ「ible | Airvida Connect」と接続することで、マイナスイオン量を調整できる。
また、マイナスイオンを発する向きにも工夫が凝らされている。「Airvida E1」は呼吸経路である口と鼻に向かって、0.6秒ごとに最高3,000万のマイナスイオンを放出。口と鼻近くの実測値は600万を超えており、これは森の滝のマイナスイオン濃度の500倍*に相当する数値となるそうだ。
騒音を軽減し心地良い音楽を奏でる
もちろん、イヤホン機能も秀逸。「Airvida E1」は、チタンコーティングの振動板と13mmダイナミックドライバーユニットを採用することで、クリアで透明感のある音質を実現。
さらに25dBアクティブ・ノイズキャンセリング機能により、騒音を効果的にシャットアウトする。
長時間駆動するのが嬉しい!
バッテリーの持ちも良く、空気清浄機とイヤホンを同時に使用しても8時間は利用可能。空気清浄機だけであれば30時間は使用できる。
この春は「Airvida E1」で、騒音や空気汚染から解放されて心地良い時間を手に入れたい。
GREEN FUNDINGプロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/7414
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000135049.html
(IKKI)
* 参考情報/北上川5ダムにおけるマイナスイオン計測について:https://images.greenfunding.jp/store/1dcf45629cd7ce79a9156edf62d8c9dad55ffa013a1a0f800141e6b7bd90