次世代の電動モビリティ、折り畳み電動キックボード「SWIFT HORSE K1」プロジェクト始動

免許不要で運転できるなど新たな交通ルールが適用され、ぐっと身近になった特定小型原動機付き自転車。

これまで複数の電動モビリティのプロジェクトを成功させてきた福田国際社が、応援購入サービスMakuake(マクアケ)にて電動キックボード「SWIFT HORSE K1」のプロジェクトを行っている。3月30日(土)まで応援購入を受け付ける。

安全で高機能な電動キックボード「SWIFT HORSE K1」

同社はすでに電動アシスト自転車「SWIFT HORSE 1」第一弾プロジェクト、折り畳み電動アシスト自転車「SWIFT HORSE 2」第二弾プロジェクトを成功させ、電動モビリティの分野で実績を重ねている。

プロジェクトを支援したサポーターからは「アシストがなくても走行が爽快」「アシストが力強く、坂を楽々登れる」など好評で、同時に「キックボードはないのですか?」という質問が届いたという。

その声を受けて中国の電動モビリティメーカーと手を組み、高機能で高品質な電動キックボードの開発に取り組んだ。

道路交通法の改正を背景に、すでに市場にはさまざまな商品があるが、よりスマート+グッドデザインを両立する商品を目指したという。

たとえば、一般的な自転車やキックボードのボディはアルミニウム合金フレームだが、デザインや剛性を高めるため、新素材マグネシウム合金を使用した。

マグネシウム合金は、アルミより軽く高強度の合成金属で、優れた振動吸収性、電磁波遮断性能を有する。

一体成型で継ぎ目のない滑らかな輪郭を描き、十分な耐衝撃性、耐電磁性を備える。ダブルサスペンションなど、乗り心地も追求する。

350Wのパワフルモーターを搭載するほか、着脱電子ロック式バッテリー、前後二系統ブレーキを備える。

より耐久性や使用感を高めるため、防水防塵性能はIP66を満たす。JIS(日本工業規格)によって定められた基準で、強風による粉塵が内部に入らず、豪雨でも浸水の恐れがない防塵防水仕様を示す。

無骨で無機質な印象を与えがちな電動キックボードだが、「SWIFT HORSE K1」はスタイリッシュなデザインにもこだわる。カラーバリエーションは、パールホワイト/マットブラック/アジュールブルーの3色。オプションでハンドルバック、ストラップセット、ヘルメット、ポータブル電源を用意する。

一般販売予定価格139,800円のところ、Makuakeでは数種類の早割価格を用意する。いずれも数量限定となる。

通勤や外出の頼もしい相棒となるかもしれない新時代の電動キックボード。ナンバーの取得や交通ルールなど注意事項を熟読のうえ検討してみたい。

電動キックボード「SWIFT HORSE K1」
プロジェクト期間:実施中~3月30日(土)
一般販売予定価格:139,800円
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/swift_horse03/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000106283.html

(SAYA)