昆布のような特殊加工素材!超軽量・自立・撥水する素材「KONBU(コンブ)」を使ったトートバッグ

化学素材メーカーの小松マテーレは「Makuake」にて、特殊加工素材「KONBU(コンブ)」を使ったトートバッグを2月28日(水)まで先行販売中だ。

第2弾となる今回は、サポーターの声からアイデアを得た新機能を追加した商品。第1弾の良い部分は活かし、更にバージョンアップしたバッグに仕上がっている。

昆布のような特殊加工素材の「KONBU」

「KONBU」とは、同社が誇る、特殊加工技術を使った高性能ナイロン生地で、名前の通り昆布のような「ナチュラルでドライな風合い」の素材だ。

「KONBU」は、糸と生地の組織の組み合わせで独特の厚みのある高級感を演出し、自立する美しいシルエットも特徴だ。キャンバス生地のような厚みがあるようにみえて、持つと驚くほどに軽い。

また、撥水・撥油加工を組み合わせることで、雨の日の水漏れも気にせず使えて、手入れが簡単。そして、摩擦や破れにも強い。

サポーターの声から誕生した3種類のバッグ

同社は1943年の創業以来、化学素材メーカーとして、染色を基盤に多彩な事業領域を展開している。

そこで、自社素材の素晴らしさを幅広く知ってもらいたいという想いから「Makuake」に挑戦。第1弾で発表した「KONBUトート」は、「軽くて自立する、ものが探しやすい」「色がきれい」など、機能面とデザイン面ともに好評を博し、「Makuake Of The Year 2023」を受賞した。

今回販売する第2弾では、バージョンアップしたトートバッグに加え、バッグインバッグにも使えるクラッチバッグ、ハンドバッグが新登場。サポーターの「もっとポケットを増やして欲しい」「整理整頓しやすいといい」などの意見から生まれた新商品だ。

ナチュラルで優しい色

第2弾では、第1弾でも好評だった同社の天然成分配合ファブリック「Onibegie(オニベジ )」の技術を取り入れ、ナチュラルで優しい色味に仕上げている。

今回は、オリーブ、ライスに加え、シックで鮮やかなインディゴ、クールなチャコールの新色を追加した。

使いやすくなったトートバッグ

トートバッグは、キャリーオン対応のベルトや取り外し可能な底板を搭載。ファスナーはコイルタイプのダブルファスナーに変更し、開閉がよりスムーズになった。

シンプルでミニマルなデザインにこだわりながらも、より使いやすく生活に寄り添ったトートバッグだ。

同商品は、SとLの2サイズ、4カラーの8種類。Sサイズは14,300円、Lサイズは17,600円となる。

シンプルなクラッチバッグ

新たに加わったクラッチバッグは、バッグインバッグにも使え、ビジネスシーンにもピッタリなデザインに仕上がっている。

書類やノートパソコン、カードまで収納可能なこだわり設計で、打合せや商談などのビジネスシーンにおいて、スマートに使用できる。

同商品は4カラーで、価格は8,800円となる。

スッキリ収納できるハンドバッグ

新商品のハンドバッグは、細々したものなどもスッキリ収納可能で、ちょっとした外出にオススメだ。バッグインバッグとしても使用可能で、バッグの中身を綺麗に保てる。

こちらも4カラー用意しており、価格は7,700円だ。

大人気だった第1弾を見直し、バージョンアップした今回の商品。使いやすいトートバッグを探しているなら、チェックしておきたい。

第2弾!【超軽量・自立・撥水】KONBUの可能性を広げる新しいトートバッグ
実施期間:~2月28日(水)
プロジェクトサイト:https://www.makuake.com/project/konbu02/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000011928.html

(田原昌)

※表示価格は全て税込