銀座のランドマーク「SEIKO HOUSE GINZA」では、2024年1月1日（月・祝）から1月24日（水）の期間、新年を祝う特別なウインドウディスプレイと「時の龍 2024」ARショーを実施。

また、龍が運ぶ「時の辰みくじ」で、大谷翔平選手らアスリートの言葉も受け取れる。

龍が舞う華やかなARショーで、新年をスタートしてみては。

新年を祝う特別なウインドウディスプレイ

12月31日（日）大晦日の深夜、新年を迎える45秒前に、同店の時計塔のウエストミンスター式チャイムが2024年の幕開けを予告する鐘を鳴らし始める。

12打の時打ちの鐘と同時に建物がライトアップされ、銀座四丁目交差点に向くショーウインドウのシャッターが開くと、2024年の干支にちなんだ「時の龍」が出現する。

龍はアーティストの下田昌克さんによる新作のアート作品だ。キャンバス生地を一つひとつミシンで縫うという、膨大な手間をかけて制作された独自の造形は、圧倒的な存在感を放つ。

銀座の空に舞い上がる「時の龍 2024」

次世代ARアプリ「XR CHANNEL」をインストールしたスマートフォンのカメラを同店の建物全体にかざすと、ウインドウの中にいた龍が解き放たれ、銀座の空に舞い上がる。

訪れた人々に新年を告げる「時の龍」の姿を、臨場感あふれる演出によって体験できる。最新のVPS（Virtual Positioning System）を用いたARショーになっており、見る場所によって映像演出が変わる。

なお、ARショーは、開催期間中にプロジェクトページにアクセスし、「XR CHANNEL」をスマートフォンにダウンロードすることで体験可能だ。

アスリートの言葉が受け取れる「時の辰みくじ」

スマートフォンにインストールしたARアプリ、もしくはショーウインドウのガラス面に掲出されている2次元コードを読み込むことで、龍が運ぶ「時の辰みくじ」が受け取れる。

2024年は、セイコーがスポーツの公式計時を開始して60周年の年。新年を祝う「時の辰みくじ」では、スポーツの舞台で挑戦し続ける陸上の山縣亮太選手や水泳の坂井聖人選手といった「Team Seiko」をはじめ、セイコーに所縁のある大谷翔平選手たちアスリートの言葉が届く。

2024年の幕開けは、銀座で特別なひと時を楽しみたい。

時の龍 2024
開催期間：2024年1月1日（月・祝）～24日（水）
開催時間：1日のみ0:00～0:20、8:00～22:00／2日以降は8:00～22:00、最終日のみ19:00まで
場所：SEIKO HOUSE GINZA
所在地：東京都中央区銀座4丁目5-11
プロジェクトページ：https://seiko-newyear2024.jp/
※プロジェクトページは1月1日0:00にオープン

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000036299.html

（田原昌）

※画像はイメージ
※ARアプリは注意事項、推奨環境を確認の上、利用のこと