アウトドア上級者から愛される逸品が誕生。
アウトドアライフアドバイザーの寒川一(さんがわはじめ)氏と、香川県高松市の槇塚鉄工所の槇塚登(まきづかのぼる)氏が手がける焚き火ブランド「TAKIBISM」。同ブランドと宮城県石巻市の三和工業がタッグを組み「TAKIBISM × ISHINOMAKI」プロジェクトをローンチ。TAKIBISMの「JIKABI」シリーズの新作焚火台とオリジナルの五徳を開発し、キューズ社のオンラインショップから発売した。
新たな焚火台「TAKIBISM JIKABI M ISHINOMAKI」が誕生
TAKIBISMの「JIKABI」は、主にキャンプ中上級者から人気の高い焚火台シリーズ。新作の「TAKIBISM JIKABI M ISHINOMAKI」は、既存の「TAKIBISM JIKABI M」をベースにアレンジを加えた逸品だ。
本体フレームには、金華サバをモチーフにしたロゴマークをデザイン。三和工業の金属加工のノウハウと先端技術を活かし、最小0.2mmの精度でカットしている。
さらにはフレームも新たに追加。ヤカンや石などをより多く配置できるようになった。
従来モデルはプレス加工で仕上げていた炉皿部分も、手打ち加工へと変更。質感と特別感を際立たさせている。
「TAKIBISM GOTOKU ISHINOMAKI for JIKABI」にも注目
「TAKIBISM GOTOKU ISHINOMAKI for JIKABI」は三和工業の職人がデザインしたオリジナルの五徳。耐荷重は10kg、重たいヤカンや鍋であっても楽々支えられる。
脚部はねじ留め式と折りたたみ式の2つがラインナップ。折りたたみ式はキューズ社のオンラインショップから、ねじ留め式は総務省の承認がおり次第、石巻市のふるさと納税の返礼品として提供を始める予定だ。
折りたたみ式もねじ留め式も簡単に焚火台から取り外すことが可能で、収納時はグンとコンパクトに。
いずれも、キャンプライフをより豊かにしてくれること間違いなしだ。
「TAKIBISM × ISHINOMAKI」プロジェクト特設サイト:https://www.cusenoaru.com/takibism-ishinomaki/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000079325.html
(IKKI)
※価格は全て税込