釣果やおすすめスポットを発信・共有できる!バス釣りに特化した分散型SNS「BCLアプリ」に新機能がリリース

バスフィッシングの釣果をNFTとして記録していくことが可能となるブロックチェーン技術を基盤に構築された分散型SNS「BCLアプリ(以下 BCL)」に新機能が登場。DAOとSNS機能を掛け合わせた機能「DAOトーク」がリリースされた。

新しい釣りのコミュニティに参加できる先進的な機能を紹介したい。

新たなコミュニティを構築する「DAOトーク」

新機能「DAOトーク」を使うことにより、地域のバスフィッシングコミュニティを構築することができるようになった。

メンバーは「BCL」の「DAOトーク」内でのコミュニケーションを通じて、釣りスポットの共有などさまざまな情報の交換が行える。

従来のSNSと異なり、BCLには共通の価値観を持ったメンバーが集まるため、今まで以上にユーザー同士の繋がりを強固にすることが可能だ。

価値ある情報へのリワード

「DAOトーク」内の投稿にはいいねやコメントを送ることができる。いいねやコメントのボリュームを組織に価値のある情報と仮定し、そうした組織へ価値提供をもたらしたユーザーには「BCL ECストア」で使えるクーポンや、アングラーにとって嬉しいスポット近隣の飲食店や宿泊施設、ガソリンスタンドなどで使える割引券などの付与を検討しているという。

この仕組みにより、ユーザーはその価値に見合った報酬が受け取れるため、さらに価値を提供していくことにインセンティブが生まれるとともに、有益な情報の共有に対する称賛を他のアングラーから受けられる。

また、その他のアングラーにとっても価値ある情報の提供側になるメリットを認識できることから、健全な形で有益な情報がコミュニティメンバーに共有される。それにより、現在ネット上に散乱している情報ではなく、バス釣りに関する有益な情報が得られるプラットフォームとして、多くの新しい仲間が集まることが期待できる。

参加型企画も展開予定

さらに、BCLでは参加者に投票権を付与し、Discordを用いて「BCL オフィシャルロゴ」の決定を行うなどの参加型企画を行ってきた。

今回の「DAOトーク」の実装により、今後はオリジナルルアーのカラーデザイン投票やNFTデザイン投票、投稿した釣果動画や釣り関連情報に対しての年間MVP投票などを展開していく予定だ。

データの改ざんや損失を防ぐ“分散型SNS”

同サービスが定義する分散型SNSはブロックチェーンの技術をベースに用いていることに加えて、「アプリを利用する目的が分散化された状態」のSNSを指す。

分散されたサーバーにブロックチェーン技術を用いてデータを保存していくため、改ざんを防ぐだけでなく、特定のサーバーが攻撃されても、データが失われることはない。

また、ユーザー自身がサーバーを構築したり、データの管理に参加したりする仕組みを用いているため、主体的に自身のSNSを管理する、またはデータを管理することでプライバシーを守ることが可能だ。

2種類の現物オリジナルルアーの越境ECを開始

また、BCLでは現在NFT化ができる2種類の現物オリジナルルアーの越境ECを開始した。

左:DRAFT WAKER、右:W3 CRANKBAIT

左:DRAFT WAKER、右:W3 CRANKBAIT

さらにBCLはバスフィッシングができる環境に日々の感謝し、アングラーの環境に対する意識改革や地域社会へ貢献できる持続可能な環境保護活動にも取り組んいる。

これまでにない、新しいバス釣りの楽しみ方をBCLの新機能で発見しよう。

BCLアプリ:https://bcl-wallet.com/
アップデート詳細:https://note.com/blockchainlures/n/n3a93907d3713

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000131228.html

(hachi)