軽井沢にある人気店の姉妹店が、日本有数のビジネス街に登場。
東京都千代田区の丸の内に「割烹ダイニング波里 HARII(ハリイ)」がオープンした。モダンでありながら野趣を感じる旬の味わいに、舌鼓を打とう。
旬の味覚を提供する「割烹ダイニング波里 HARII」
「割烹ダイニング波里 HARII」は、ハワイに展開する「サクラテラス」、軽井沢の古民家料理宿「くつかけステイ 中軽井沢」、同じく軽井沢の和ビストロ「GOKAN-五感-」の姉妹店だ。
福本啓太総料理長が独自に仕入れる極上の鮮魚や、信州軽井沢の地で育った山の恵。これらを使い、旬の味覚を表現する和食を提供するのが同店だ。
自然のなりゆきまかせ、その時にしか出会えない食材
波にまかせて魚介を仕入れ、里にまかせて山菜やジビエを仕入れる。同店ではその時々に調達できる、自然のなりゆきにまかせた食材を使用する。
一方で、どんな食材に対しても、伝統の和食調理技術を有した料理人たちが腕を振るう。メニューには、三浦半島であがる極上の鮮魚をはじめ、信州の里山の恵である野菜や湯葉を用いた海山味わう寿しが揃う。他にも、信州産のジビエや高原野菜、味噌をはじめとした発酵食品を活かしたもの、土鍋で炊いたご飯といった、和食に料理人ならではの技が光る逸品を楽しめる。
また、日々変わる多彩な献立や、豊かな土壌が醸す日本酒やワインなどの銘酒を通して、三浦半島や信州のテロワールを感じることができるだろう。
ビジネス街“丸の内”に佇むモダンな和食店
同店の店舗設計は、飲食や物販、ホテル、商業施設の環境計画など幅広く設計を行っているエイジ社が担当。
床や壁は白木や左官で仕上げ、自然を感じる素材を使いながらも清潔感と落ち着きを与えてくれる空間となった。
なお、座席はカウンター9席、テーブル22席、半個室6席の全37席を用意。日本有数のビジネスエリアにぴったりな、モダンで落ち着いた雰囲気を楽しめるだろう。
三浦半島や信州の逸品が織りなす割烹スタイルの料理を、丸の内にて堪能してみては。
割烹ダイニング波里 HARII
所在地:東京都千代田区丸の内1丁目5-1 新丸の内ビルディング5F
公式サイト:https://harii-marunouchi.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000131858.html
(綱嶋直也)