「ALPEN BLICK Resort(アルペンブリックリゾート)」は、スキー場内にトレーラーハウスを使った新たな宿泊施設「ALPEN BLICK Haneuma Village 808(アルペンブリック ハネウマヴィレッジ 808)」を、12月16日(土)にオープンした。
同施設は妙高山の裾野に位置しており、温泉やアウトドア、ウィンタースポーツが楽しめる自然豊かなリゾートだ。
非日常が体感できる、プライベートな宿泊施設
「ALPEN BLICK Resort」は、妙高戸隠連山国立公園内にあり、妙高山の裾野に位置している。天然温泉かけ流しの露天風呂を備えたホテルをはじめ、冬季はスキー場、夏季はMTBパークやグランピング施設など、季節を問わず楽しむことができるリゾート施設だ。
今回、新規にオープンした「ALPEN BLICK Haneuma Village 808」は、同リゾート内のおよそ標高808mの敷地内に、トレーラーハウスを使った宿泊施設を全14棟、完全予約制のサウナトレーラー全2棟を備えている。
非日常が体感できる宿泊施設として、スキーシーズン、グリーンシーズンの新たな魅力を発信する施設だ。
夏も冬も過ごしやすい
同施設には、大手住宅メーカーのミサワホームが手掛けた「Suite(スイート)タイプ」が全2棟ある。高い断熱性を誇り、冬も夏も過ごしやすく遮音性にも優れている。
同棟では2台連結型を採用しており、トレーラーハウスの概念を覆す室内空間を確保。大人4名がゆったりと過ごせるように設計されている。
また、同施設内のブルワリーで醸造された「妙高高原アルペンブリックビール」を堪能できるビアサーバも用意した。
同棟の宿泊料金は、2名1室の場合80,000円からとなる。
ロフト付きの施設
全12棟の「Superior(スーペリア)タイプ」は、ロフト付きのフロアとなっており、ダブルサイズのベッドを2台用意している。フロアを活用することによって、大人6名まで就寝できるようにした。
冬場も快適に過ごせるよう、床暖房やミストサウナを完備している。
こちらの宿泊料金は、2名1室の場合30,000円から。
サウナが楽しめるトレーラー
隣接したサウナトレーラーは、東京・西麻布の「3Sジブンサウナ」による監修だ。
セルフロウリュのフィンランド式サウナに加え、好みや気分に合わせて視覚・聴覚・嗅覚の3つをカスタマイズすることで、自分に合った空間を作り上げることが可能となっている。
また、完全貸し切り型とすることで、サウナ、水風呂、外気浴が1つのプライベート空間で完結する。
山海の幸を味わう
今回のオープンに合わせて、「Hotel ALPEN BLICK(ホテルアルペンブリック)」内に、レストラン「暖(だん)」がオープンした。
妙高高原の豊かな自然が生み出した、山の幸や海の幸の素材そのものの味をシンプルかつ最大限に引き立てる、ここでしか味わうことのできない独創的な新しい和食が楽しめる。
トレーラーハウスに泊まるという、いつもとは違った旅を楽しんでみては。
ALPEN BLICK Haneuma Village 808
所在地:新潟県妙高市池の平温泉2452
公式サイト:https://www.alpenblick-resort.com/trailer
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000128203.html
(田原昌)