ポストコーヒーが台湾発カルチャー体験型書店「誠品生活」にてポップアップを開催!コラボアイテムも登場

コーヒーのサブスク「PostCoffeeサブスクリプション」を提供する「POST COFFEE(ポストコーヒー)」は、台湾発のブランド「誠品生活」のコレド室町テラス2階「誠品生活日本橋」の店舗にて2024年1月8日(月)までポップアップストアを出店中だ。

同ポップアップでは台湾発のロースタリー「SHEN COFFEE ROASTERY」のドリップバッグなども限定で用意しているのでチェックして欲しい。

カルチャー体験型の複合セレクトショップ「誠品生活」

台湾で人気を博しているカルチャー体験型の複合セレクトショップ「誠品生活」。書店として創業し、以来読書と文化の交流の場を育み発展してきたブランドだ。そんな異国情緒漂う珍しい体験ができる店舗に「PostCoffee」がポップアップストアを出店した。

日本中、世界中の全31ロースタリーと出会える

同ポップアップでは、日本だけでなく世界中のコーヒー銘店のドリップバッグを1杯ずつから選んで購入ができる。東京にいながら、日本中、世界中の全31ロースタリーと出会える新しい体験を提供する。

「HARIO V60SP」別注カラーのドリッパーも販売

「PostCoffee」だけでしか購入できない「HARIO V60SP」別注カラーのドリッパーも店頭で販売している。その他にも、クリスマスギフトにぴったりなコーヒーや、ヴィーガンクッキーとドリップバッグのセットも販売予定だ。

「SHEN COFFEE ROASTERY」とコラボレーションを実施

今回、「誠品生活」での出店を記念して、「PostCoffee」初の台湾のコーヒーの銘店「SHEN COFFEE ROASTERY」とコラボレーションを実施し、ドリップバッグを制作し先行販売予定だ。なお、売切れ次第終了となるので、この機会に足を運んでみては。

台湾のコーヒーの銘店

「SHEN COFFEE ROASTERY」は、25年前、Shenさんが友達のガレージで古びた粉ミルク缶と改造されたポップコーンマシンを使ってコーヒーを焙煎し始めたことがきっかけでスタートした。当初は遊んでいるだけで、コーヒー焙煎が一生の仕事になるとは思っていなかったという。

後に、彼は路上にコーヒースタンドを設置し、地元の人々にコーヒーを提供し始めた。数年間にわたり顧客から良い反応を得た後、2004年に彼は故郷の台湾桃園に心温まる黄色い灯りの灯ったカフェを建てることを決意した。

「お客様が私たちの行いとコーヒーの品質を信じてくれれば、信頼に基づいた良いビジネスができる。」と、彼は常にスタッフに言っているという。コーヒーからデザート、アイスクリームまで、カフェのすべては店内で作る必要があった。2018年に、Shenさんは独立した焙煎所「三火木」を立ち上げ、コーヒーを探求し、専門知識を向上させることに集中している。

粋なクリスマスプレゼントを探しに、同ポップアップへ足を運んでみてはどうだろう。

ポップアップストア概要
開催期間:開催中~2024年1月8日(月)
会場:コレド室町テラス2階 誠品生活日本橋イベントスペース
所在地:東京都中央区日本橋室町3-2-1
POST COFFEE公式サイト:https://postcoffee.co/
POST COFFEE公式Instagram:https://www.instagram.com/postcoffee.co/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000042878.html

(角谷良平)