夏油高原スキー場|アメリカ発の独創的なスノーブランド「CARDIFF SNOWCRAFT」が試乗会を開催!

待ちに待ったウインターシーズンがいよいよ本格化する。

アメリカ発のスノーボードブランド「CARDIFF SNOWCRAFT(カーディフスノークラフト)」が、岩手の夏油高原スキー場にて体験試乗会を開催。日時は、12月16日(土)と17日(日)の2日間のみ。当日エントリーも可能だが、現地でよりスムーズに試乗できる事前エントリーを12月15日(金)18時まで受付中だ。

また、プロの視点からボード選びのアドバイスが受けられる「オンライン無料相談会」が、12月29日(金)までの平日に開催されている。

乗り手のスタイルに合わせた“マジックボード”

スノーボーダーであり建築家でもあるサム・ボーデン氏が立ち上げた同ブランドは、主にバックカントリーで使用される“スプリットボード”をルーツとした、独創的なプロダクトを提案中。

多彩に揃えられたボードは、幅広い雪質でのパフォーマンスを最大化するとともに、「長く使えて丈夫でなければならない」という建築家の美学を注入。フリースタイルからカービング、バックカントリーなど、乗り手のスタイルに合わせた“マジックボード”を提供するという。

ちなみにブランドロゴには、行く先を示すコンパスと、「STAND IN HIGH PLACES」という理念のもと「山の頂に立つ」という意味が込められている。

それでは、代表的なプロダクトを紹介していこう。

GOAT ENDURO ソリッドボード

“GREATEST OF ALL TIME”の頭文字を冠したゴートは、タイトなツリーから深めのパウダーまで、シーンを選ばずに楽しめるオールテレインボード。

ライダーの踏み込みに対するレスポンスや操作性、高速域での直進安定性に優れ、いつでも卓越した乗り心地を叶えてくれるだろう。

CRANE PROCARBON スプリットボード

ゲレンデクルーズからパウダー、ジャンプにバンクドスラローム、スピードと安定感を両立するカービングまで、1本で何でもしたいライダーに向けた究極のフリーライドボード。

長寿というイメージがある「鶴(クレイン)」をデザインモチーフとした同モデルは、丈夫で長く使えるというブランドの設計理念にも色濃くリンクする。

その他、五重塔(PAGODA)とパウダー(POWDER)を掛け合わせた「POWGODA」や、ターン性能にこだわった「BONSAI」といった、日本に馴染み深いネーミング&デザインのボードを多彩にラインナップ。

来たる12月16日(土)と17日(日)は、夏油高原スキー場に華麗なシュプールを描きながら、自分のスタイルに合った1本を見つけてみたい。

CARDIFF SNOWCRAFT 体験試乗会@夏油高原スキー場
日時:12月16日(土)&17日(日)10:00~15:00(最終貸出14:30)
場所:夏油高原スキー場・センタードーム内
所在地:岩手県北上市和賀町岩崎新田
アクセス:東北自動車道「北上金ヶ崎IC」より約30分、同「北上江釣子IC」より約40分、秋田自動車道「北上西IC」より約25分
貸出条件:身分証明書の提示
公式サイト:https://cardiffsnow.jp/
試乗会エントリーページ:https://cardiffsnow.jp/news/2023/11/30/geto-2
オンライン相談会エントリーページ:https://shop.likesdowell.co.jp/view/news/20231204171205

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000096034.html

(zlatan)