京都・笠置町のコーヒースタンド×マイクロブルワリーが造った、アウトドア専用のクラフトビール「Tobira」

次回以降のキャンプには、アウトドア専用のクラフトビールを連れ出してみたい。

京都・笠置町のコーヒースタンド「Doors Coffee Roastery(以下、Doors)」とマイクロブルワリー「ことことビール」がタッグを組み、キャンプ飯にぴったりなアウトドア専用クラフトビール「Tobira」を開発。現在、クラファンサイトの「CAMPFIRE」にて、12月15日(金)を購入期限とした“ネクストゴール”に挑戦中だ。

人と人、町とアウトドアライフがつながる“扉”へ

アウトドア好きの川崎正仁さん&正太さん兄弟が手掛ける「Doors」では、世界中から厳選したスペシャルティコーヒーを独自の配合でブレンドして自家焙煎。

フラッグシップのオリジナルブレンド「扉 -TOBIRA-」は、豊かな香りとスッキリとした味わいを特徴とし、コーヒー好きからコーヒーがちょっと苦手だった人まで、多くの人々に“美味しい時間”を届けている。

一方の「ことことビール」は、豊かな緑と水に囲まれた木津川近くで、2022年に誕生したマイクロブルワリー。

女性醸造家としてデビューした板東みつ美さんを夫である智也さんがサポートしながら、夫婦二人三脚でクラフトビール造りに励んでいるという。

今回のコラボでは、年間10万人以上が訪れるという「笠置キャンプ場」を発信源に、過疎に苦しむまち「笠置町」を「アウトドアのまち」としてブランディング。アウトドア専用のクラフトビールを通じて、人と人、町とアウトドアライフがつながる“扉”になることを目指しているという。

“焚き火の香りさえも肴になる”味わい

そんな想いが込められた「Tobira」は、スパイスの風味が効いたキャンプ飯とのマリアージュが絶妙な、“焚き火の香りさえも肴になる”味わいを特徴としている。

製造過程では、煮沸・糖化・発酵というビール造りの3つの工程に合わせ、オリジナルブレンド「扉 -TOBIRA-」を贅沢に投入。芳しい香りやスッキリとした後味に加え、いつものビールとちょっと違うテイストも、非日常的なアウトドア時間にマッチする。

リターンは、330mlの「Tobira」3本セット(4,800円)や6本セット(9,000円)、ゆらぎタンブラー付きの3本セット(6,300円)など多彩に用意。手間も時間も惜しまず、心を込めて作られた少量生産のアウトドア専用クラフトビールが、新しいビールの扉を開いてくれそうだ。

アウトドア専用クラフトビール「Tobira」
プロジェクト実施期間:実施中~12月15日(金)
「CAMPFIRE」プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/692218
「Doors Coffee Roastery」公式サイト:https://doorscoffee.jp/
「ことことビール」公式オンラインショップ:https://kotokotobeer.official.ec/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000116297.html

(zlatan)

※価格はすべて税込・送料込