ウェアラブルスマートグラスで、いつでもどこでも大迫力の映像体験を。
「TCL RayNeo(ティーシーエル レイネオ)」ブランドより、新製品「TCL NXTWEAR S+(ティーシーエル ネクストウェア エス プラス)」が登場だ。215インチ相当の大画面を持ち歩けるウェアラブルスマートグラスで、どこにいても好きな映像を楽しもう。
「TCL NXTWEAR S+」が生み出す高精細な映像
「TCL NXTWEAR S+」のレンズ内側には、デュアルフルHD・リフレッシュレート120Hzに対応した、SONY製マイクロOLED(有機EL)ディスプレイを搭載。215インチ相当の画面サイズを投影(FOV49°/6m先換算)し、眼前の巨大なスクリーンが非常に高い没入感を生み出してくれる。
また、最大120fpsの高フレームレートの映像出力に対応し、激しい動きのある映像やゲームでもコマ落ちの少ないスムーズな表現が可能だ。
マルチスクリーンで広大なVR空間を実現
WindowsのPC専用ソフトウェアを使うことで、移動中もオフィスでも広大なVR空間にマルチスクリーンを展開できる。そのため、さまざまなデータを見ながらの資料作成など、広いスクリーンで効率よく作業が可能だ。
さらに、3DoFセンサーによるヘッドトラッキングで、姿勢に関係なく使うことができる。そして、「TCL NXTWEAR S+」の映像は周りからは見ることができないため、外出先での機密性の高いファイルの閲覧や編集にも便利だ。
デュアルスピーカーを搭載で迫力のサウンド
テンプル(つる)部分には、ラージサイズチャンバーのデュアルスピーカーを搭載し、迫力のサウンドを楽しむことができる。
また、装着者の周囲に向けてノイズキャンセリングを行い、高音成分を減らすことで音漏れを抑える「音漏れ抑制モード」も備わっている。
長時間装着に適した設計
快適さへのこだわりとして、カプセルタイプで鼻に優しいつけ心地のエアーノーズパッドを装備、さらに、耳の形に合わせた設計と角度調整可能でストレスフリーなテンプルで、頭の形状にフィットする設計となっている。
加えて、世界的認証機関「TUV Rheinland(テュフ ラインランド)」に認められたブルーライトカット性能を保持しており、長時間装着するからこその、つけ心地や快適さへのさまざまなこだわりを装備している。
なお、「TCL NXTWEAR S+」の販売想定価格は59,800円前後(税込)。新時代のテクノロジーを最大限に活かした、仕事にも娯楽にも活用可能なウェアラブルスマートグラスをこの機会に手に入れてみては。
製品ページ:https://www.cfd.co.jp/consumer/product/detail/tcl-nxtwear-s-.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000716.000032645.html
(綱嶋直也)