100本限定!神宮外苑内でしか入手できないレア酒「つば九郎ライスウイスキー カスクストレングス」

11月25日(土)の「東京ヤクルトスワローズファン感謝DAY 2023」を楽しみにしているつば九郎ファンに朗報だ。

久米仙酒造が手がけた「つば九郎ライスウイスキー カスクストレングス」が、神宮外苑内にある「つば九郎ハウス」併設の酒販店で、同日の11月25日(土)に限定発売される。

希少な「つば九郎ライスウイスキー カスクストレングス」

「つば九郎ライスウイスキー カスクストレングス」を手がけた久米仙酒造は、1952年創業の老舗酒造。

ホワイトオークのファーストフィルで熟成させ、バーボン樽でフィニッシュ。さらにカスクストレングス*でボトリングすることで、力強い味わいに仕上げている。

つば九郎ライスウイスキー カスクストレング ¥30,800、容量:700ml、アルコール度数:60.4度、製造本数:100本(限定シリアルナンバー入り)

つば九郎ライスウイスキー カスクストレング ¥30,800、容量:700ml、アルコール度数:60.4度、製造本数:100本(限定シリアルナンバー入り)

グラスに注いで、まず感じるのははちみつやメープルシロップのような甘い香り。そこにバナナのようなトロピカルなアクセントが加わり、ジャスミンのような、かすかなフローラルのニュアンスが広がる。

もちろん味わいも素晴らしい。口に入れた瞬間から、舌に絡むように濃厚な甘さに驚くはずだ。カスクストレングスらしい力強い味わいの中に、高級チョコレートを思わせる樽由来のビター感、そして米由来の上品な甘さも感じられる。

喉を通ったあとも、高度数ならではの甘やかな余韻が長く続く。

ボトルを包む木箱には、樽同様に希少なホワイトオークを採用。ラベルも立体感のあるゴールド調で仕上げた。

「つば九郎ウイスキー」はオンラインでも入手可能

なお、通常バージョンの「つば九郎ウイスキー」は久米仙酒造の店舗や公式オンラインショップで販売されている。米の甘さが際立った、ハイボールにぴったりの逸品だ。

つば九郎ウイスキー ¥6,800、容量:750ml、アルコール度数:45度

つば九郎ウイスキー ¥6,800、容量:750ml、アルコール度数:45度

生粋の東京ヤクルトスワローズファンならばどちらも買い求め、飲み比べしてみるのも一興と言えるだろう。

つば九郎ハウ巣
所在地:東京都新宿区霞ヶ丘町2番1号
営業時間(2023年):https://tsubakuro-house.com/pdf/business-day-calendar-2023.pdf

「つば九郎ウイスキー」商品ページ:https://kumesenshop.com/collections/whisky/products/tsubakuro

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000089081.html

(IKKI)

* 加水調整せず、樽からそのまま瓶詰めすること
※価格は全て税込