一生モノの“ラギオールナイフ”を手に入れて、自宅やアウトドアでのワインタイムを小粋に演出してみてはいかがだろう。
フランス発の最高峰ソムリエナイフブランド「ラギオール アン オブラック(LAGUIOLE en Aubrac)」が、美しい色使いと素材使いを特徴とした2種類の新作モデルをリリース。11月14日(火)より、公式オンラインショップなどで販売をスタートした。
パリの紳士淑女間のプレゼントとして流行
フランス南西部・ラギオール高原の小さな村で使われていた、牧童用ナイフを発祥とするラギオールナイフ。
1880年頃には、コルク栓抜きのスクリューをつけた2つ折りナイフへと進化。その美しい流線形のフォルムは、パリの紳士淑女間のプレゼントとしてもてはやされ、瞬く間にフランス中で流行したという。
オトナの審美眼を満足させる美しきハンドメイドナイフ
1992年に誕生した「ラギオール アン オブラック」では、ラギオール村の伝統を受け継ぎながら、高品質でオリジナリティあふれるハンドメイドナイフを展開中。
大きな特徴は、ラギオール伝統の工法を守り、素材の切り出しから加工・組み立てまで、実に216の工程を1人の職人が担当する点にある。
そう、1本1本丁寧に仕上げられるラギオールナイフには、職人の技術と愛情が惜しむことなく注ぎ込まれているのだ。
また、希少価値が高い、個性的な素材使いも特徴のひとつ。具体的には、「シベリア凍土に眠っていたマンモスの牙」や「キャメルボーン(らくだの骨)」、「ターコイズ」、「寄せ木細工」などを用いた、ユニークなモデルを多彩に取り揃えている。
見た目の重厚感と、手にした時の心地よさ・使いやすさを兼ね備えた美しいフォルムは、オトナの審美眼を満足させてくれることだろう。
新作モデル「キャメルボーン フューシャ」
紫がかった艶やかなピンクカラーが魅力的な1本。素材には、古代よりアクセサリーなどに使用されてきた、キャメルボーンを採用している。
新作モデル「ジュマ ホワイト」
やや温かみのあるホワイトカラーにうろこ模様が浮かび上がる、上品さと個性を兼ね備えた1本。ユニークで美しいうろこ模様が、アーティスティックな感性を刺激する。
彼女や友人たちと「ワインを飲もう!」となった時、自分専用のソムリエナイフをさっと取り出して、スマートな所作でサーブしてみたい。
ラギオール アン オブラック
公式オンラインショップ:https://www.globalwine.co.jp/shop/pages/laguiole_en_aubrac.aspx
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000034468.html
(zlatan)
※価格はすべて税込