置いたものを引き立てるステージのような家具。建築家・芦沢啓治氏デザイン「MARGE SHELF」新作

上品なのに甘すぎず、空間を引き締めてくれるアーティスティックなデザイン。建築家・芦沢啓治氏の新作「MARGE SHELF(マージ シェルフ)」がインテリア・ライフスタイルブランド「DUENDE(デュエンデ)」から登場する。

11月20日(月)10時より、全国のインテリア・ライフスタイルショップおよびDUENDE.jpにて「MARGE SHELF 3 OIL STAIN FINISH」「MARGE SHELF 4 OIL STAIN FINISH」の販売を開始する。

3色の棚板を自由に組み替えできる「MARGE SHELF」

DUENDEは「ときを育むアートファニチャー 空間が生み出すそれぞれの物語。」をコンセプトにしたアート感覚のインテリア・ライフスタイルブランドだ。

今回新たに販売される2アイテムは、建築家・芦沢啓治氏がDUENDEオリジナル商品としてデザインした「MARGE SHELF」シリーズの新作となる。

シリーズの特徴は、季節や気分に合わせて3色の棚板を自由に組み替えできること。

「まるで置くモノを引き立てるステージのようなデザイン」のシェルフは、2021年春の発売から、その機能美とミニマルなデザインが人気だという。

棚板は淡い色調のBeige、Light Greyに、ぐっと全体を引き締めるDark Greyの配色で、どんな雰囲気の空間にも馴染みのいいグラデーションカラー。

素材は薄くて丈夫なスチールを用いており、さらに棚板の前面と背面の2か所を折り曲げた形状は、より強度をもたせつつデザインのアクセントとなっている。

45mm折り曲げられた背面は背板としての機能も担っており、収納した本や小物の落下を防ぎながら、置かれたものが映えるステージのような佇まいを演出する。

一般的なシェルフにあるバッグパネルやクロスバーをあえて付けないことで、部屋の中央に配置するなど、空間の間仕切りとしての活用も想定する。

今回の新商品「MARGE SHELF 3 OIL STAIN FINISH」「MARGE SHELF 4 OIL STAIN FINISH」は、オーク無垢材の支柱をドイツの植物由来OSMOオイルで塗装したオイルステイン仕上げ。

無垢材の美しい木目が目を引くダークブラウンの支柱と、淡いトーンのグレージュカラーに塗装されたスチールの棚板とのコントラストが、シックなインテリアに馴染む。

置いたものをギャラリーのように引き立てるアート感覚シェルフ。ウッディなインテリアにも似合いそうな新デザインが加わる。

MARGE SHELF 3 OIL STAIN FINISH
価格:48,400円(税込)
サイズ:W800×D350×H724.5mm
棚から棚の間隔:下段310mm/上段242mm
重量:13.6kg
棚板のカラー:Light Grey、Beige、Dark Grey

MARGE SHELF 4 OIL STAIN FINISH
価格:60,500円(税込)
サイズ:W800×D350×H947.5mm
棚から棚の間隔:下段310mm/中段242mm/上段198mm
重量:17.6kg
棚板のカラー: Light Grey、Light Grey、Beige、Dark Grey(LLBD)、またはLight Grey、Beige、Dark Grey、Dark Grey(LBDD)

DUENDE.jp:https://www.duende.jp

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000050227.html

(SAYA)