石川ブランド加能蟹×黒毛和牛を鉄板焼きで堪能!「吉祥やまなか」の五感で味わう贅沢な宿泊プラン

北陸随一の渓谷美と謳われる鶴仙渓(かくせんけい)沿いの加賀コンシャスな湯宿「吉祥やまなか」。

同旅館では、カニ漁が解禁される11月7日(火)~来年3月20日(水)の期間、加能蟹と黒毛和牛が味わえる「加能蟹鉄板会席」付き宿泊プランを発売する。

加賀コンシャスな湯宿で満喫するブランド蟹

加賀の息吹を感じさせる湯宿「吉祥やまなか」では、新緑・深緑・紅葉・雪景色と、四季の彩を愉しめる。館内には山中塗・九谷焼などの伝統工芸品が配されているため、居るだけで加賀文化を感じることができる。

同宿では、石川県が誇るブランド蟹「加能蟹」の中でも、青いタグが目印の厳しい基準を満たした雄のズワイ蟹を用意。湯宿では珍しい本格的な鉄板焼レストランで、造り・鉄板焼・ブイヤベース・しゃぶしゃぶなど、多彩な調理法で提供する。

とろっと濃厚な蟹刺し、ふっくら香ばしい焼き、旨みがギュッと詰まった蟹味噌リゾットまで、1名で1杯分をたっぷり堪能できるのが嬉しい。

もちろん献立は蟹だけではない。きめが細かくとろけるような脂の黒毛和牛は、旨みを最大限に引き出す焼きしゃぶで味わう。シェフが目の前で一品ずつ焼き上げる美味しい音と香り。そして、シェフとの楽しい会話もごちそうだ。

夕食の「加能蟹鉄板会席」のメニュー例を紹介すると、前菜は“月替りの旬菜5種盛り合わせ”。造りは北陸ならではの“旬魚のお造り3種盛り合わせ”に、濃厚な“加能蟹刺し”。旬魚介として、“加能蟹の鉄板焼き”。ここでスープとして、少し趣向を変えた“加能蟹のブイヤベース”を用意。

温野菜の“旬の焼き野菜”を挟んで、メインの献立が登場。“加能蟹の蟹足”・“蟹味噌しゃぶしゃぶ”・“黒毛和牛の焼きしゃぶ”と贅沢極まる食の世界が展開する。野菜も、五郎島金時芋・百万石椎茸・ロースト玉葱と地元の滋味を添える。

そして、食事も“加能蟹 蟹味噌リゾット”と、まさにタグ付き加納蟹を堪能できる内容だ。

鉄板焼ならではのライブ感、ブランド蟹・黒毛和牛など五感で味わう贅を尽くした食の饗宴。そして、芭蕉が愛したまろやかな湯、紅葉や雪景色など季節が織りなす景色とともに、「吉祥やまなか」での滞在を満喫したい。

「タグ付き加能蟹お一人1杯」ブランド蟹×黒毛和牛「加能蟹鉄板会席」
会場:吉祥やまなか 鉄板焼レストラン青竹
所在地:石川県加賀市山中温泉東町1-ホ14-3
提供期間:11月7日(火)~3月20日(水)※12月29日(木)~1月7日(金)除く
料金:2名1室44,500円~・3名1室42,500円~
公式サイト:https://kissho-yamanaka.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000761.000024632.html

(高野晃彰)

※料金は、税・サービス料込、入湯税別