日本の職人芸を活かした至高の1本が、アウトドアシーンで活躍する永遠の相棒になる。

“一生モノ”のプロダクトだけを手掛けるこだわりのブランド「WAZAMONO（わざもの）」が、究極のアウトドアナイフ「山猫 Jr.」をリリースした。

老舗ナイフメーカー・MOKIナイフと日本随一のアートナイフ作家・島田英承（しまだ ひでつぐ）さんとの共同開発で生まれた逸品は、応援購入サービス「Makuake」にて、本数限定で販売中だ。

アウトドアで活躍する“二刀流”の性能

入手困難となっている大型カスタムナイフ「山猫」をモチーフにした同ナイフは、全長220mmながら刃渡り120mmという、実用的かつ扱いやすいサイズに仕立てたエントリーモデルとなる。

刃材には、硬さと粘りのバランスに優れたステンレス鋼「VG XEOS」を採用し、鋭い切れ味と永く使えるタフネスさを両立。また、柔らかいものを切ることと、硬いものを削ったり割ったりすることの“二刀流”の性能が与えられている。

たとえば、十分な刃の厚みとハンドル手元に設けられた鈍角な骨割り刃構造によって、太めの薪でも自然な力でバトニングすることを可能に。シャープかつしっとりとした切れ味は、天然の着火剤であるフェザースティック作りなどで重宝するだろう。

もちろん、アウトドア料理に欠かせない肉や野菜などのカットもお手のもの。切先からカーブを描く部分はペティナイフのように、根元に向かう直線部分は三徳包丁のように、手元近くの鈍角の刃は出刃包丁のように、それぞれの特性を活かした切れ味が楽しめる。

使い込むほどに愛着が湧いてくる

グリップ部分には、耐熱・耐水・耐油性に優れた日本製のキャンバスマイカルタを採用しつつ、レッドの染色加工によって視認性もアップ。手や指に自然とフィットする形状も秀逸だ。

また、ハンドル材の外形をナイフ本体のハンドル形状よりひと回り小さく設計する工夫によって、バトニング時にハンドル材にかかる負荷を軽減している。

強靭なベンズ革を用いたケースも男心をくすぐる「山猫 Jr.」は、使い込むほどに手に馴染み、使い込むほどに愛着が湧いてくることだろう。

WAZAMONO 「山猫 Jr.」
価格：61,200円～（税込）
「Makuake」プロジェクトページ：https://www.makuake.com/project/wazamono/
公式サイト：https://waza-mono.com/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000034443.html

（zlatan）