「ミッソーニ」とのコラボや人気セラミックトップの新サイズなど、「カルテル」7つの新製品販売中

トーヨーキッチンスタイル社は、同社が日本総代理店を務めるイタリアンインテリアブランド「Kartell(カルテル)」の新製品7種を発売した。

今回発売するのはチェア1種と、照明、テーブルがそれぞれ2種だ。ファッションブランドとコラボしたチェアなど、新作に注目していきたい。

「ミッソーニ」とコラボした「エレガンツァ ミッソーニ」

「カルテル」にはファッション界の巨匠たちとタッグを組むという伝統がある。今回コラボした「Missoni(ミッソーニ)」は、幾何学的なパターンと色彩の美的センスをもってニットウェアそのもののアイデンティティを変えたイタリア発ファッションブランドだ。

コラボ商品「エレガンツァ ミッソーニ」は、「ミッソーニ」のトレードマークであるジグザグ模様を纏ったチェアで、ダークカラーをベースにカラフルなパターンで表現している。また、アームチェアの魅力でもある柔らかでなめらかなフォルムを際立たせるため、ジャカードを使っている。

「カルテル」の象徴的なスタイルと見事に調和し、インパクトのある幾何学的デザインを生み出している。

デザイン性の高い2つの照明

K-Lux(Kラックス)

「Kラックス」の特徴は、2層の射出成形プラスチックのシェードによる魅力的な光の屈折だ。光の照射方向がはっきりしているため、明るくしたい場所をしっかり明るくできる。高さの調整も自由自在だ。

スタンド部分は可能な限り装飾性を取り除いているため、シンプルにもエレガントにも合わせやすいデザインとなっている。ソファやアームチェアのそばに置くリーディングライトにおすすめ。

Tea(テア)

デザインだけでなく素材の研究と開発も行う「カルテル」だが、「テア」には新たに開発した素材が使われている。表面の仕上げは多孔質なテクスチャー、まるでテラコッタのようなラフでザラリとした触感だ。

デザインは棒が幾重にも折り重なり、光に照らされて浮かび上がる陰影で不透明な素材の立体感を強調。スリットからは光がこぼれる。

人気コレクションから2つのテーブル登場

Thierry Bistro(ティエリービストロ)

「宝石」のような美しいカラーを特徴とするティエリーコレクションから、カフェやビストロに最適なサイズのテーブルが登場。樹脂を使用せずメタル素材とガラスのみで構成されている。

鮮やかでシックなカラートーンで、なおかつシンプルなデザインなのでどんなインテリアにも合わせやすい。

Four(フォー)セラミックトップ

「カルテル」人気セラミックトップに、新しく“幅158センチ仕様”と“奥行90センチ仕様”が追加された。

省スペース化された“幅158センチ仕様”は、ダイニングテーブルとしてなら4人掛けが可能なサイズ感、オフィスのワークデスクとしても実用的な大きさだ。

“奥行90センチ仕様”は面積に余裕があり、オールマイティなサイズ感。長方形テーブルでも、「カルテル」独自のセラミックのマーブル柄を楽しめる。

デザイン性の高い「カルテル」の新作を自室に加えてみては。

トーヨーキッチンスタイル 公式オンラインショップ:https://store.toyokitchen.co.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000086100.html

(Mayu)