シンプルなコーデにも馴染む、大人男性に似合う迷彩柄アイテムが登場。
岡山発のデニムメーカー・JOHNBULLのブランド「Sewing Chop O’alls(ソーイング チョップ オールズ)」がつくる、幻のTパターンカモフラージュが先行販売を開始した。
T迷彩を採用したコンバットジャケットとコンバットトラウザーズの2型を、Begin Market内のBegin FUNDING(ビギン ファンディング)にて受注販売している。
JOHNBULLが展開する「Sewing Chop O’alls」
「Sewing Chop O’alls」のコンセプトは、VINTAGEが持つ、素材・ディテール・縫製・仕様が醸し出す佇まいをそのまま復刻するのではなく、当時の時代背景を想像した新たな素材の開発。
意味のある縫製、仕様を把握し、シルエットはやぼったくならないようスッキリと。メンズ、レディースに捕らわれない価値観を追求。唯一無二のプロダクトが改めて提案するのは「NEO VINTAGE」だ。
職人のモノ作りを発信する「Begin FUNDING」
同商品を販売する「Begin FUNDING」は、職人とユーザーを繋ぐ新しいコミュニケーションスペース。職人にスポットライトを当て、その高い技術、そして丁寧なモノ作りに共感して、商品を販売している。
都市迷彩のTパターンカモフラージュを採用
「Tパターンカモフラージュ」と呼ばれる迷彩柄は、アメリカ軍が開発した“アーバン・テレイン(Urban Terrain)”と呼ばれる都市迷彩のひとつ。都市迷彩は市街戦での使用を目的としたもので、色は建物の瓦礫などを想定してモノトーンとなっているのが特徴。パターンはベルリン・カモフラージュの直線的なものと、一般的な曲線パターンをモノトーン化したものの2種類に分類される。
ファティーグジャケット
今昔にわたり愛されるミリタリーの定番、ファティーグジャケット。機能性とデザイン性を兼ねる4ポケを備えた前身は、ポケット裏面に隠し縫製を入れて立体化。身幅や腕回りにゆとりをもたせ、ややオーバーサイズに仕上げているのでスウェットやニットとも相性が良い。ライトな生地なのでシャツ感覚でも着ることができる。
ファティーグパンツ
カーゴパンツという愛称でも親しまれるコンバットトラウザーズは、ファティーグパンツの3rdタイプがベース。現代的にややワイドにアレンジしつつも、腰回りをすっきりとさせたシルエットに。
また、同商品を購入した人には、SCOオリジナルトートバッグをプレゼントする。
幻とも言われる迷彩柄を採用した新しいアイテムは、アウトドア好きやおしゃれ感度の高い人から注目を集めそうだ。
Begin FUNDING:https://market.e-begin.jp/collections/beginfunding
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000061295.html
(hachi)
※Begin FUNDINGでの先行販売のため、JOHNBULL直営店では受注不可となる