koujitsuは、京橋エリアに鮨業態の飲食店「京橋 鮨 好日(きょうばし すし こうじつ)」を9月21日(木)に開店した。
同店は、全国各地の日本酒やワイン。そして、旬・産地にこだわった食材を使用した鮨と料理のコースを提供。高級感がありながら、気軽に利用しやすい落ち着いた雰囲気も魅力だ。
旬食材で織りなす和食と鮨が融合したコース料理
「京橋 鮨 好日」では、前菜・椀物・向付・煮物・蒸し物・焼き物・にぎり・甘味などで構成された、バランスの良い月替わりのコースを用意。懐石料理やお刺身を融合した、満足感のあるプランを提供。
使用する食材は、旬と産地にこだわり、和食の決め手となる出汁は、料理長自ら選んだ昆布で丁寧にとる。また、コース内の御凌ぎには、海苔巻きを天ぷらにした「小柱と大葉の海苔巻き揚げ」など、特徴的なオリジナル創作料理も自慢だ。
豊洲から仕入れる魚は、店主自ら買い付けに行くこともあるが、直送のため、高鮮度のもののみが揃う。握りの内容は、日々変化していくので、訪れるたびに新たな一皿を愉しめるのも魅力だ。
まぐろなどの大型魚は熟成方法にこだわり、シャリは、赤酢と白酢を独自の配合で合わせた、コクと米酢の香りを引き出した酢飯を使用。江戸前の手仕事と熟成したネタが織りなす鮨を、贅沢に堪能できる。
上質な空気を纏う落ち着いた大人の空間へのこだわり
目の前で職人の手捌きが眺められる、ライブ感あふれるカウンター席は、白木の1枚板を使用したカウンターで構成し、上質で落ち着いた雰囲気を演出する。
また、周りを気にせず食事を堪能できるよう、2名で利用可能な半個室も完備。会食はもとより、日常使い・接待・ハレの日のお祝いなど、特別なひと時に活用したい。
ディナーコースは、季節の移ろいを感じられる夜の贅沢プランが22,000円(税込)。内容は、前菜・凌ぎ・椀物・向付・蒸物・焼物・強肴の次に、握り4種、箸休を挟んで、握り3種が続き、留椀・甘味となる。
ランチコースは2種類を用意。5,500円(税込)のプランは、前菜3種をはじめ、凌ぎ・向付・蒸し物に握り7貫、巻物・留椀など充実の内容。
そして、11,000円(税込)は、前菜5種をはじめ、凌ぎ・向付・蒸し物に握り8貫、巻物・留椀・玉子焼きまで愉しめる贅沢プランだ。
江戸前の握り鮨はもちろん素晴らしいが、日本酒やワインと楽しみたければ、美味しい料理も欲しい。日本料理とお鮨を融合させたコース料理専門の「京橋 鮨 好日」は、そんな我儘な要望に応えてくれる鮨屋といえるだろう。
京橋 鮨 好日(きょうばし すし こうじつ)
所在地:東京都中央区京橋2-6-17 VORTIII 1F
営業日:ランチ 11時30分~14時(L.0 13時30分)・ディナー 18時~22時30分(L.0 13時30分)
定休日:土曜・日曜・祝日
公式サイト:https://koujitsu.co.jp/news/7501/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000044773.html
(高野晃彰)
※メニュー内容・コース料金は変更になる場合あり