京都郊外鷹峯に佇むラグジュアリーホテルのレストランで冬の季節限定・特別メニューを堪能する

京都鷹峯に佇む「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」は、12月1日(金)~来年2月29日(木)の期間中、レストラン「TENJIN」などで、冬限定商品を販売する。

京都市内の喧騒から離れた自然豊かなロケーションの中で、冬の静寂に包まれつつ、奥深い古都の魅力に浸るリゾートステイを堪能したい。

レストランTENJIN で展開する冬の特別メニュー

「TENJIN」は、「シェフズテーブル」「オールデイダイニング」「ザ バー」の3つのシーンに分かれるレストランだ。

ディナー限定の「シェフズテーブル」では、10品で構成された冬限定の特別メニューを提供。どの皿もこの時期でしか味わうことのできない革新的なメニューで構成する。

「NIKUJAGA 牛リブロース 大黒本しめじ」は、柔らかな国産牛ロースにさっと火を通し、トリュフで香り付けしたポテトピュレ、大黒本しめじを重ね、和風テイストのグレイビーソースを注ぐ。

「京鴨 根菜 サルミソース」は、自家製スパイスでローストした京鴨胸肉に、赤ワイン、鴨の出汁、レバーで仕上げたクラシカルなソースを添える。

ナチュラルフレンチをコンセプトに掲げる「オールデイダイニング」は、ランチ・ディナーで、コース・アラカルトを提供する。

「平目 カリフラワー 唐墨」は、粉雪の舞う冬の雪景色をイメージした一皿。ふっくらと低温調理で柔らかに蒸した平目は、カリフラワーのピュレと、ほどよい塩味の唐墨と一緒に食す。

「京丹波鹿 ポトフ 山椒 味噌」は、味噌と山椒でマリネした京丹波鹿のローストを、蓮根・牛蒡・きのこ類とともに、鹿のコンソメスープでポトフ仕立てに。

「ピスタチオ オレンジ 黒胡椒」は、オレンジが香るアイス仕立てのキャラメルピスターシュの華やかなデザートだ。

「大人の社交場」をテーマに、水盤に面した幻想的な空間の「ザ バー」でも冬ならではのカクテルを用意する。

「ショコラ・アイリッシュ」は、芳醇な香りのアイリッシュウイスキーをベースに、チョコレートとコーヒーで甘みとコクをプラスし、ミルクフォームを浮かべたホットカクテルだ。

レストラン「TENJIN」冬メニューの提供期間は、12月1日(金)~翌年2月29日(木)まで。営業時間は、「シェフズテーブル」が18時15分~、「オールデイダイニング」がランチ12時~13時30分(L.O)・ ディナー17時30分~21時 (L.O)、「ザ バー」が17時30分~23時(L.O)。

料金は、シェフズテーブルがドリンクペアリング込で35,420円 、「オールデイダイニング」がランチ 8,855円~ ・ディナー 17,077円、「ザ バー」のショコラ・アイリッシュは 2,900円となる。

また「TENJIN」では、雪の積もった木々に鮮やかな赤い実が映える冬の森をイメージした「アフタヌーンティー -kitayama sugi-」を提供。

柚子やオレンジ、京都紅茶を使用したホワイトカラーのスイーツ、トリュフ入りのコロッケバーガーなどを、北山杉に見立てたアフタヌーンティースタンドで用意する。

「アフタヌーンティー -kitayama sugi-」の販売期間は、12月1日(金)~来年1月31日(水)までで、前日までに要予約。営業時間は、14時~16時30分で、提供時間は14時~14時30分。料金は、6,957円で、90分制のフリーフロードリンク 8種も含まれる。

本阿弥光悦などの芸術家たちに愛された京都鷹峯。そこに佇むリゾートが提供する京の奥深い食の魅力に浸る、唯一無二の体験を満喫したい。

ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts
所在地:京都府京都市北区衣笠鏡石町44-1
予約サイト:https://www.rokukyoto.com/restaurants/tenjin

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000531.000055787.html

(高野晃彰)

※料金は全て税・サービス料込み