「Orient（オリエント）」を代表するダイバーデザインシリーズの『Orient Mako（オリエントマコ）』最新作が11⽉2⽇（木）より発売。新作はビーチサイドの⼣⽅の情景をイメージしたボルドー⾊を基調とする深みのある配⾊が特⻑となっている。⽂字板にはアラビア数字を配し、サファイアクリスタル⾵防仕様で国内200本限定だ。

2004年以来、愛され続けるオリエントマコ

ダイバーズウオッチの意匠を持つモデルは、70年を超えるオリエントの歴史において、1960年代以来50年以上に渡る系譜を築いてきた代表作である。ケースバックにドルフィンアイコンをあしらった本シリーズは、2004年の登場以来「オリエントマコ」の愛称で親しまれてきた。

20気圧の⽇常⽣活強化防⽔、安定した⾼精度と信頼性を実現する⾃社製の⾃動巻きムーブメントといった基本性能はそのままに、ヴィンテージテイストを楽しめるカジュアルでファッショナブルなデザインが⼈気を博してきたというわけである。

⼣焼けに染まる美しい海辺を思わせる新作

新作の特徴は、アラビア数字を配した⽂字板とサファイアクリスタル⾵防にある。サファイアクリスタル⾵防を採⽤する『オリエントマコ』シリーズの⽂字板には、バーインデックスまたはドットインデックスを配した2種類があるが、今回は12時、6時、9時にアラビア数字を配した⽂字板となっている。

アラビア数字は、オーソドックスな本格ダイバーズウオッチを思わせるバーやドットよりもカジュアル感が強く、ファッションやライフスタイルに合わせて普段使いする現在主流の使い⽅に最適だ。

曜⽇と⽇付が並ぶデイ・デイト表⽰や、暗がりでも時刻が判読できるルミナスライトを施した針とインデックスを配した文字盤は、ビーチサイドの⼣⽅の情景をイメージ。ボルドー⾊の⽂字板と、秒針の先端に添えたオレンジのアクセントは、⼣焼けに染まる美しい海辺と、そこに差し込む⼣⽇を思わせる。

また、6か所の窪みを持つ『オリエントマコ』独特のベゼルは、三⾓マーカーと⽬盛りの15分を境にアルミプレートがボルドーとブラウンに⾊分けされている。20気圧防⽔のケースに搭載されたムーブメントは、⾃動巻き（⼿巻き付）の⾃社製キャリバーF6922。⽇差＋25秒～－15秒、駆動時間40時間以上で、安定した⾼精度を実現する。

国内200本限定のこの特別なモデルは、裏ぶたに限定シリアルナンバーが刻まれ、『オリエントマコ』の愛好家やコレクターにとっては⾒逃せない希少品だ。スポーツやアウトドアのみならずタウンユースにもマッチし利便性の⾼いモデルとなるだろう。

Orient：https://www.orient-watch.jp/news/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000585.000033845.html

（akihiro takeji）

※価格はすべて税込