開催間近の「東京カクテル7デイズ」。「神楽坂レトロなBARとホテル」のカクテル4種に期待が募る

10月26日(木)から11月5日(日)まで、都内のバー87店舗を対象にしたカクテルイベント「東京カクテル7デイズ」が開催される。

魅力的なバーがそれぞれオリジナルカクテルを用意するが、今回はその中から厳選して、2020年にグッドデザイン賞も受賞した「神楽坂レトロなBARとホテル」の品を紹介したい。

「神楽坂レトロなBARとホテル」がカクテルイベントに参加

「神楽坂レトロなBARとホテル」は今年、7年目の開催となる「東京カクテル7デイズ」に初参加。イベントの今年のテーマは「Cocktail Trip」。同店では「Trip」をさまざまな角度から捉え、「旅のお供」「体感」「土地」「時間」を表現した4種類のカクテルを用意した。

ジャパニーズ スピリット(Japanese Spirit)

日本人の「旅のお供」をテーマにしたカクテル。海苔インフューズド ツムギや日本酒、煎り酒、レモンジュース、紫蘇ビターズ、大葉を用いて、おにぎりを川辺で頬張る情景をイメージした味や香りを作り出している。

森林浴(Relaxing in the Forest)

「森林浴」は草木が香る森の中をイメージ。ハーブ インフューズド ヘンドリックスやフランス産ハーブリキュールなどを用いている他、グリーンも添えて爽やかな1杯に。

デ カーニャ ポッシビリティ(De Kana Possibility)

こちらは中央アメリカの国、ニカラグアをイメージしたカクテル。7年もののフロールデカーニャやイタリア産ハーブリキュール、シュガーシロップ、牛乳などを使い見目もユニークに仕上げた。

恋する思春期(Adolescent in Love)

カクテル名からもわかる通り「青春時代」をイメージしたカクテル。モナン パッション フルーツ フルーツミックスやクランベリージュースなどでフルーティに仕上げている。

本イベントでしか体験できない“旅の味わい”を堪能してみては。

神楽坂レトロなBARとホテル
所在地:東京都新宿区神楽坂4丁目1‐3
営業時間(バー):18時~24時(23時30分L.O.)
公式サイト:https://www.retro-na-hotel.com/

「東京カクテル7デイズ」公式サイト:https://cocktailbar.jp/7days_2023

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000046799.html

(IKKI)