この冬は、カラダもココロも温まる、“炎のある暮らし”を取り入れてみたい。
バイオエタノール暖炉のパイオニアブランド「EcoSmart Fire(エコスマート ファイヤー)」が、秋冬シーズンに向けた新作2モデルをリリース。来たる10月19日(木)より、公式オンラインストアや直営店舗にて販売する。
「アマン東京」や「星のや富士」などへの導入実績も
2002年にオーストラリアで誕生した同ブランドは、次世代型のバイオエタノール暖炉を提案中。
トウモロコシやサトウキビなどを原料とする専用のバイオエタノール燃料「e-NRG(エナジー)」は、燃焼時に煙や煤(すす)を排出しないため、排気設備などは一切不要。戸建て住宅だけではなく、マンションにも手軽に設置することができる。
また、優れた暖房能力や安全性はもちろん、スタイリッシュなデザインや美しく揺らめくオレンジの炎は、インテリアアイテムとしても高い評価を得ているという。
その事実は、「アマン東京」や「星のや富士」、「フォーシーズンズホテル京都」をはじめとした、名立たる宿泊施設への導入実績を見れば明らかだ。
新バリエーションを加えた「Ghost」
同ブランドのアイコン的な暖炉「Ghost(ゴースト)」は、全面を耐熱性ガラスで囲った圧迫感のないデザインを特徴とする。
今回は従来のクリアガラスに加え、外的な光の影響を受けにくく、より美しい炎の揺らめきが楽しめる「グレイガラス」をラインナップに追加。トレイ部分にも、グレイと相性のいい「チタニウム」と「ブラック」を選択肢に加えている。
サイズは、幅400×奥行き386×高さ1,106mm。空間を選ばず省スペースでの設置が可能なことから、一般住宅への採用が多いモデルだという。ちなみに本体下のスペースは、薪をはじめとした好みのディスプレイでアレンジ可能だ。
素材や配置を自由にアレンジできる「MXM Table」
テーブル型の暖炉「MXM Table(エムエックス エムテーブル)」は、オークやトラバーチン、大理石など4つの素材と配置を自由に組み合わせることが可能。付属の天板で暖炉に蓋をすれば、シンプルなローテーブルとしても使える。
サイズは、幅500×奥行き500×高さ208.5mm。バーナー付きの場合、高さは474.5mmとなる。
その他、屋外兼用で使える「Fire Pits(ファイヤーピッツ)」シリーズなども用意。たまには揺れ動く炎をぼんやり眺めながら、頭の中を空っぽにするのも悪くないだろう。
EcoSmart Fire
直営店舗:六本木ショールーム(東京都港区赤坂9-6-23 赤坂葵ビル1F/B1F)、南青山ショールーム(東京都港区南青山4-24-8)、大阪ショールーム(大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-10-11 敬和ビル6F)
展示期間:10月19日(木)より順次
※大阪ショールームは10月26日(木)から展示
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜
公式オンラインストア:https://ecosmartfire.mmlproducts.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000066947.html
(zlatan)
※価格はすべて税込