スイス・ヌーシャテルを拠点にする時計メーカー「AZIMUTH(アジムース)」。2003年に設立された同ブランドは、デザイナーとウォッチメーカーの協力により、卓越した時計技術を駆使し、常に革新的なクリエーションを追求している。
10月から日本での販売がスタートする、この冒険的な時計ブランドの魅力と斬新なアプローチについて紹介しよう。
時計を単なる道具から個性の表現へ
「AZIMUTH」は、何世紀にもわたる時計製造技術をベースに、同ブランドのクリエイティブな精神で、伝統的な時計製造の最高のクオリティに敬意を払いながらも、あらゆる常識を覆す作品を作り始めた。時計製造に対するアヴァンギャルドなアプローチは、スタイルの意味を再定義し、細部に至るまで完璧を追求するブランドの揺るぎない姿勢を反映している。
同ブランドは、従来の時計製造の限界を押し広げる革新的でインタラクティブなタイムピースにより、“The Toy Watchmaker(おもちゃの時計屋)”という異名をとっている。時計を単に時を告げる道具としてだけでなく、その人の個性や個性の延長として捉えており、同ブランドの時計はユニークで遊び心のある体験で着用者を魅了する遊び道具としての役割も果たしているからだ。
同ブランドは毎年より良いものに挑戦し続け、従来の枠にとらわれないインタラクティブな方法で時を告げる新しい“Toy(おもちゃ)”を生み出しているのである。
独自のデザインと機能、AZIMUTHの特別な時計コレクション
TWIN TURBOを代表として、独創的な彫刻を思わせるデザインは、60年代のレーシングカーやハイエンドカーの滑らかな曲線やディテールからインスピレーションを得ている。
Mr. Robotoはノスタルジックなブリキロボットの熱心なファンやサイエンスフィクションの愛好家へ向けた、情熱を伝えるコレクションである。独創的で愛くるしいデザインの中に、時計としての機能が備えられている。
ぽっかりと空いたブラックホール、はるか彼方の銀河、未踏の惑星、神秘的な軌道、すべてが無限だと感じさせる「SPACE」。はるか彼方への冒険心を担ったSpaceshipでは、宇宙船のコックピットを思わせるケースとダイヤルを楽しむことができるだろう。
「AZIMUTH」のコレクションには多彩なモデルがあり、それぞれ独自のデザインと機能を備えている。価格帯は100万円台からで、希少性も魅力の一つだ。「AZIMUTH」のユニークな世界を堪能してほしい。
「AZIMUTH」インスタグラム:https://www.instagram.com/azimuth_japan/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000116157.html
(akihiro takeji)