老舗の味をアウトドアで。Makuakeに鶴屋の「うなぎキャンプ飯セット」が登場

焼きたてのうなぎをキャンプやバーベキューで堪能。

創業180年の祖川真兵衛総本家が運営する炭焼きうなぎ店「鶴屋」が、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて「うなぎキャンプ飯セット」を先行発売した。プロジェクトは10月30日(月)まで、商品の発送は12月以降を予定している。

アウトドアで楽しめる“うなぎキット”が登場

「鶴屋」は江戸時代の天保年間に初代・祖川真兵衛さんが創業した船着き宿。その後、時代の変遷とともに旅館、割烹旅館へと業態を変え、2021年からはうなぎ専門店として営業を行っている。2023年2月には通販サイト「鶴屋商店」を立ち上げるなど、その成長はとどまるところを知らない。

そんな「鶴屋」がこの秋、アウトドアでうなぎを楽しめる「うなぎキャンプ飯セット」をMakuakeから発売した。

「うなぎキャンプ飯セット」は、うなぎの専用焼台、備長炭、秘伝のたれ、九州産うなぎがセットになったアウトドア専用のうなぎ焼きキットだ。

うなぎは鹿児島県・宮崎県・長崎県の各産地から厳選したものを串に打ち冷凍。素材の味にもこだわっている。

出来たてのうなぎの味を手軽に!

「うなぎキャンプ飯セット」の調理方法は簡単。

まずは着火剤やライターなどで備長炭にしっかり火をつける。備長炭は一般の木炭に比べて水分が少なく、うなぎがカラッと香ばしく焼ける。旨味を増すために欠かせない要素だ。

火がついたらうなぎを皮のほうから焼き、焦がさないように何度もひっくり返してしっかり焼く。10分〜15分ほど火にかけ、表面がきつね色になったら白焼の完成だ。

その後、刷毛でうなぎにたれを塗る。もちろん、この刷毛もセットの中に含まれているのでご安心を。たれは、創業180年の歴史が詰まった「鶴屋」こだわりの逸品。この秘伝のたれを、表面に3回、皮のほうには2回塗り、味を染み込ませる。

最後は自身で用意したごはんの上に焼きたてのうなぎを乗せれば、美味しい鰻重の完成だ。

うなぎは「焼きたて」が一番美味しいと言われている。同キットを利用し、アウトドアで貴重な焼きたてうなぎを味わってみては。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/tsuruya4/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000110839.html

(IKKI)