車中泊・テント泊でも羽毛ふとんの暖かさを体感できる「FUGAKU(フガク)」のシュラフ

アウトドアでも心地よい眠りを。

老舗羽毛ふとんメーカー・富士新幸社が、ハイクオリティーなダウンシュラフブランド「FUGAKU(フガク)」をローンチした。

「FUGAKU」は羽毛の調達から検査、洗浄、吹き込みまでを国内工場で一貫しておこなう、安全・安心・高品質なメイドインジャパンブランド。同ブランドでは長年培ってきた羽毛製品の知識と製造経験を基に、厳選したダウンを使用した贅沢な商品をつくり上げる。気になるラインナップを紹介しよう。

ボリュームを選べるDOWN SLEEPINGBAG/MUMMY

富士山系の伏流水で洗浄したフランス産ホワイトダック(780FP)の羽毛を使用した上質なマミー型シュラフ。カラーはグレー/ブラックとベージュ/ブラウンの2種類。

DOWN SLEEPINGBAG/MUMMY[450]46,970円、[650]52,030円、[850]57,200円、[1050]62,150円

DOWN SLEEPINGBAG/MUMMY[450]46,970円、[650]52,030円、[850]57,200円、[1050]62,150円

羽毛ふとんのような寝心地にこだわって開発された同商品では、羽毛のふくらみを最大限に引き出すため、表面には薄手のナイロン、冷気を感じやすい背面には厚手のナイロンを使用。さらに立体キルト製法を採用し、保温性を高めている。

ダウンシュラフを汗や結露などの水分から保護するため、撥水加工を施した丈夫なリップストップナイロンを採用している点もポイントだ。

加えて、首元の保温に最適なダウン入りのショルダーウォーマーや、ファスナー部分からの冷気の侵入を防ぐダウン入りのドラフトチューブを取り入れることで、保温性を極限まで向上させた。

また、シュラフの開閉に便利なアタッチメント付きファスナーを設計したほか、収納用の大きめの筒型バッグも付属し、機能面にもこだわっている。

同商品には、-18℃までの使用に堪える寒冷地対応モデルから、春先用のライトモデルまで、全4種がラインナップ。使用シーンに応じたモデルを選びたい。

サステナブルなDOWN SLEEPINGBAG/ENVELOPE

使われなくなった羽毛ふとんを回収して富士山系の伏流水で洗浄し、高温乾燥してボリュームを蘇らせたアップサイクルダウン(715FP)を使用したシュラフ。-12℃まで対応している、春~秋・初冬のキャンプや車中泊向けのシュラフだ。カラーはグレー/ブラックとベージュ/ブラウンの2種類。

46,750円

46,750円

基本的には「DOWN SLEEPINGBAG/MUMMY」と似た仕様だが、頭部がゆったりと開いているのは同商品ならでは。冷気を防ぐため、フード部分はドローコードで調整できるようになっている。

DOWNKET HALF/QUARTERで手軽に防寒

「DOWN SLEEPINGBAG/ENVELOPE」同様、使われなくなった羽毛ふとんを回収して蘇らせたダウンブランケット。カラーはグレーとベージュの2種類。

DOWNKET HALF 10,450円、DOWNKET QUARTER 8,580円

DOWNKET HALF 10,450円、DOWNKET QUARTER 8,580円

スナップボタン付きで、「羽織る」「腰に巻く」「2枚を繋ぎ合わせて布団代わりにする」など、さまざまな方法で使える。収納バッグ付きで、キャンプシーンにはもちろんオフィスでも、屋内外問わず使用できるアイテムだ。

羽毛ふとんのように心地よいシュラフで、快適なキャンプを楽しみたい。

FUGAKU公式オンラインストア:https://fugaku-shop.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000128753.html

(IKKI)

※価格は全て税込