6ヶ所に配置されたヒーターで上半身を温める!着丈や素材にもこだわった「バイク用電熱ジャケット」が登場

バイクパーツの企画・販売を手がけるエムズコーポレーションが、最新のバイクライダー専用電熱ジャケットを楽天市場の公式ページから発売した。同社の5年間による研究・開発の成果を集結させた、冬場でも快適にライディングを楽しむための一着だ。

真冬でも温かさをキープする電熱ジャケットが登場

常に走行風にさらされているライダーの体感温度は外気温をはるかに下回る。そんなときに活躍するのが、衣服内にヒーターを内蔵した電熱ジャケットだ。

毎年、電熱ジャケットを開発しているエムズコーポレーションが今年も旧モデルに改良を加えた一着をリリース。2023年モデルはナイロン素材を用い、上着を羽織りやすいデザインに仕上げているのが特徴だ。詳しく紹介しよう。

6箇所の発熱シートで全身を暖かく保つ

2023年モデルの電熱ジャケットは、お腹・腰・背中上部・腕に発熱シートを配置。温度は2段階から調整可能で、使用環境に応じて上半身を効果的に温めることができる。

QC対応モバイルバッテリー仕様

同モデルはQCモバイルバッテリーに対応しており、5Vで動作する一方、7.4V相当の温かさを実現している。もちろん従来のモバイルバッテリーも使用可能だが、温かさはQCモバイルバッテリーの半分ほどになる点だけ留意しておこう。

また、同商品はインナータイプのジャケットとなるため、上着を羽織っていてもスイッチを操作できるよう、スイッチ自体を下部に設計している。使わないときは内側にスイッチを入れ込んで隠し、自然に着こなせるのが嬉しい。

10000mAhモバイルバッテリーで最長4時間以上使える

エムズコーポレーションでは、同商品とは別で10000mAhモバイルバッテリーも販売している。このバッテリーを用いれば、最長4時間以上も電熱ジャケットを使用することが可能だ。発熱スイッチを使い分けることで、持続時間をさらに延ばすこともできる。また、付属の延長コードを使えば、バイク本体のUSBポートからも給電を行える。

ストレッチ性や着丈を調整し“着やすさ”を追求

2023年モデルは“着やすさ”にもこだわった。バイク乗車時の前傾姿勢を考慮し、背中部分は前面より5cm長めに丈を設計。さらに、袖も5cm長くして、ハンドルを握った際のツッパリ感を解消。手首周りには風を通さないリブ仕様となっている。サイドはストレッチ性を向上させ、可動域を広げた。

こだわりの素材を使用

2023年モデルはナイロンの外生地に撥水加工を施してある他、中綿には保温性に優れたサーモライト、内生地には通気のせいのあるメッシュ素材を採用。また、首元には肌触りの良いフリース素材を用いて、羽織ったときのチクチク感や冷たさを解消している。

エムズコーポレーションの電熱ジャケットは岐阜県関市にある製品検査場で厳格なテストを行っているため、品質・安定性ともにお墨付きだ。本格的な冬が到来する前に一着備えておきたい逸品と言えるのでは。

2023年 バイク用 電熱ジャケット 17W インナータイプ
型番:DJ-23180
サイズ:S、M、L、XL、XXL
内容物:電熱服本体、洗濯袋、説明書、延長コード(1m)、モバイルバッテリー
商品ページ:https://item.rakuten.co.jp/auc-dream-japan/dj-23180/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000086338.html

(IKKI)