相模湾の絶景と贅沢な温泉で癒しのひとときを。12月に旅館リゾート「熱海・伊豆山 佳ら久」オープン

全室温泉露天風呂付きの宿で、相模湾を一望しながら癒しのひとときを。

日本国内14軒、3,500室の旅館・ホテルを展開するORIX HOTELS & RESORTSが、フラッグシップブランド「佳ら久(からく)」の2軒目となる「熱海・伊豆山 佳ら久」を12月2日(土)に開業する。

相模湾を望む旅館リゾート「熱海・伊豆山 佳ら久」

「熱海・伊豆山 佳ら久」は熱海の山々を背に、相模湾を一望できる高台に位置する旅館リゾート。エントランスから専用エレベーターで最上階(8階)のロビーに向かうと、一面ガラス張りの空間の先にオーシャンビューが広がる。

さらに、美しい大海原の絶景とともに心ゆくまで温泉を楽しめるよう、7階には展望露天風呂「想海(soukai)」と「阿多美(atami)」を設置。2つのサウナやフルフラットの寝湯も完備し、うるおいと癒しのひとときをゲストに提供する。

展望露天風呂「想海」

展望露天風呂「想海」

4タイプの温泉露天風呂付き客室でゲストを迎える

客室はデラックスルーム(和タイプ・洋タイプ)、佳ら久ルーム、佳ら久スイート、ユニバーサルルームの全4タイプがあり、全ての客室に温泉露天風呂が備え付けてある。ブランドを代表する「佳ら久ルーム」は相模湾を見渡せる上層階に位置し、洗練されたデザインと快適な空間でゲストを出迎える。

デラックスルーム(和タイプ)

デラックスルーム(和タイプ)

豊かな海と四季の食材を使用した料理に舌鼓

ダイニング「六つ喜(MUTSUKI)」では、季節ごとに吟味した食材を使用し、日本伝統の会席料理をベースにした和食を提供。味覚・触覚・嗅覚・聴覚・視覚と、同リゾートならではの五感を満たす体験を楽しめる。

ダイニング「六つ喜」

ダイニング「六つ喜」

また、施設内には、海をイメージした左官壁やアラスカヒノキの一枚板を使用したカウンターが印象的な鮨店「藍寿(AIJU)」も併設されている。

鮨「藍寿」

鮨「藍寿」

2つのゲストラウンジでくつろぎの時間を

「佳ら久」のシグネチャーの一つといえば、ゲスト一人ひとりのくつろぎの場として設計されたゲストラウンジ「間(AWAI)」だ。

新リゾート「熱海・伊豆山 佳ら久」では、趣の異なる2つのゲストラウンジ「間(AWAI)」と「刻(TOKI)」があり、こだわりの軽食やドリンクを提供する。

ゲストラウンジ「間(AWAI)」

ゲストラウンジ「間(AWAI)」

年末年始にくつろげる場所を探している人は、一度チェックしてみては。

熱海・伊豆山 佳ら久
所在地:静岡県熱海市伊豆山630番地1
料金(2名1室利用時1名あたり/夕朝食付き):デラックスルーム58,300円~、佳ら久ルーム69,300円~、佳ら久スイート70,000円~(全て消費税込・入湯税別)
公式サイト:https://www.orixhotelsandresorts.com/concept/izusan-karaku/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000101028.html

(IKKI)

※画像は全てイメージ