京都の奥座敷で開催される、シャンパーニュの「テルモン」と「ROKU KYOTO」の五感を呼び覚ます特別なコラボ

“量よりも質”という観念を軸に、ワイン&スピリッツ業界に革新をもたらすシャンパーニュブランド「テルモン」。

今回、京都の奥座敷・洛北に位置するヒルトンのラグジュアリーホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」のレストラン「TENJIN」にて、同メゾンとのペアリングディナーを開催する。

開催日は、10月20日(金)の一夜限り。「テルモン」と、同ホテルがコラボレーションイベントを行うのは初めての取り組みだ。

サステナブルなシャンパーニュメゾン「テルモン」

メゾン「テルモン」は、1912年、葡萄農家兼ワイン生産者であったアンリ・ロピタルが、シャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリーにて創業。一世紀以上にわたり、代々受け継がれてきたクラフツマンシップと、“唯一無二であれ”をモットーに、妥協のないシャンパーニュ造りを続けてきた。

“母なる自然の名のもとに(In the name of Mother Nature)”という意識を、すべての活動の指標にする「テルモン」が目指しているのは、“自然(テロワール)への敬意と愛情を大切にしながら、次世代のために環境を守る”という確固たる取り組みだ。

シグニチャーディッシュを中心にしたペアリング

「TENJIN」では、「自然・芸術・料理」をモチーフに、季節の恵みや地元食材を贅沢に使用したフランス料理を提供。

同店のシグニチャーディッシュには、自社農園で栽培したハーブや花、京都の季節の野菜をワンプレートに美しく盛りつけた一皿がある。今回のコラボレーションでは、このシグニチャーディッシュを中心に、こだわり抜いた器と共に用意される料理が楽しめる。

同イベントでは、コース全体を通じて「テルモン」を一皿一皿それぞれにペアリング。提供を予定しているのは、「レゼルヴ・ブリュット」「レゼルヴ・ロゼ」「ブラン・ド・ノワール」「サン・スフル」「ブラン・ド・ブラン ヴィノテーク」となっている。

紅葉を愛でながら味わうロゼ

自然環境と一体となり、地産地消に取り組む同ホテルと、テロワールへの敬意にもっとも重点を置く「テルモン」は、目指す未来を同じくすることから、ペアリングディナー終了後の1か月間、「レゼルヴ・ロゼ」を1杯から味わえる機会を提供する。

提供期間は、10月21日(土)から11月30日(木)まで。「レゼルヴ・ロゼ」1杯が3,700円となる。

四季の移ろいとともに美しいフレンチを味わう

レストラン「TENJIN」は、「自然・芸術・料理」をモチーフに、本阿弥光悦の琳派から着想を得た、型にはまらない美しさを追求したフレンチを提供する。

店内は「シェフズテーブル」「オールデイダイニング」「ザ バー」と3つのシーンに分かれており、それぞれゲストのスタイルや用途によって選ぶことができる。テラスに面して「Engawa」があり、テラス席のすぐ下には天神川が流れるため、川のせせらぎを聴きながら、青もみじや紅葉、蛍など四季の移ろいを感じることができる。

「テルモン」とのコラボレーションが生み出す、五感を満たす唯一無二の機会を心ゆくまで楽しみたい一夜だ。

TENJIN ペアリングディナー with テルモン
開催日:10月20日(金)
開催時間:18:30 ~ 21:00
会場:レストラン「TENJIN」
所在地:京都府京都市北区衣笠鏡石町44-1
料金:1人 37,000円
ホテル公式サイト レストラン詳細ページ:https://www.rokukyoto.com/restaurants/tenjin

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000230.000016452.html

(田原昌)

※表示価格は全て税・サ込