東伊豆ドライブ&ステイ先の新たな候補地に注目だ。
来たる10月17日(火)、癒しのエコリゾート「奏の森Resorts(かなでのもり リゾート)」がグランドオープンを迎える。
場所は、国の天然記念物である東伊豆・大室山の程近く。自然が奏でる音を心ゆくまで楽しめる同リゾートには、グランピングやBBQを満喫できる「こもれびエリア」と、マルシェやステーキハウスなどが集まる「せせらぎエリア」が設定されている。
四季折々の自然に包まれながら心豊かな時間を
環境負荷やSDGsを意識し、“自然の中に間借りしているような施設”づくりを追求したという同リゾート。東京ドーム約7個分に匹敵する開放的なフィールドでは、四季折々の自然に包まれながら、心豊かな時間を過ごすことができる。
それでは、「こもれびエリア」と「せせらぎエリア」の魅力を紹介していこう。
自然との一体感を満喫できる「こもれびエリア」
東伊豆エリアの魚貝類を堪能できる「プレミアム シーフード バーベキュー」には、500席を超える大型のBBQ場に加え、少人数向けのエクスクルーシブなBBQサイトも設置。
「アクティビティルーム モリノオト」では、木工クラフトや窯焼きピザ、味噌作り、薪割りなど、屋内外で楽しめる多彩なプログラムが用意されている。
そして、広々としたウッドデッキにドーム型テントを設置した「フォレストグランピング」では、森の中で用意される熟成肉のディナーを味わいながら、特別な一夜を過ごすことができるのだ。
ドライブがてら気軽に立ち寄れる「せせらぎエリア」
中心となる「KANADE NO MARCHE(カナデノマルシェ)」は、厳選・地産地消・ユニーク・健康という4つのテーマに分かれた食のセレクトショップで、フレッシュな地元食材や世界の希少食材との出会いが期待できる。
「ステーキハウス AGED(エイジド)」の自慢は、長期熟成した牛肉のステーキやソムリエ厳選のワイン。そば処「遥(ハルカ)」では、石臼挽きの自家製蕎麦はもちろん、駿河湾の恵みを活かした定食も見逃せない。
また、「BOULANGERIE+GLACERIE CALM(ブーランジェリー&グラスリー カルム)」では、世界的パティシエが監修した焼きたてパンが食欲をそそる。その場で味わうのはもちろん、自宅や別荘に持ち帰るのも悪くないだろう。
首都圏からもアクセスしやすい「奏の森Resorts」は、東伊豆エリアのポテンシャルの高さを再確認させてくれそうだ。
奏の森Resorts
グランドオープン:10月17日(火)(全店舗11:00より一斉オープン)
所在地:静岡県伊東市十足字大坂325-1
アクセス:
東名高速道路「厚木IC」~小田原厚木道路~国道135号(小田原・熱海)経由で約2時間
東名高速道路「沼津IC」または新東名高速道路「長泉沼津IC」より伊豆縦貫自動車道~伊豆中央道~修善寺経由で約90分
営業時間:7:00~21:00
定休日:なし(メンテナンス休業あり)
公式サイト:https://kanadenomori-resorts.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000116449.html
(zlatan)