「Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ)」が「INDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズド シャツ)とのコラボレーションに再び挑戦。米国製のボタンダウンシャツをリリースする。
アメリカンクラシックの伝統が息づく、ポロカラーシャツ
1818年の創業以来アメリカンクラシックの伝統を守り続けるブルックス ブラザーズが、高級ドレスシャツファクトリーとして認知され、過去にブルックス ブラザーズのカスタムシャツの生産を長く手掛けていたことでも知られているインディビジュアライズド シャツと再びタッグを組む。
リリースするのは、アメリカントラッドの定番アイテムとなったポロカラー(ボタンダウン)シャツである。数量限定のエクスクルーシブな本アイテムは、ブルックス ブラザーズ新宿伊勢丹とブルックス ブラザーズ日本橋三越で9月20日(水)より発売予定だ。
米国・ニュージャージー州で、インディビジュアライズド シャツがファクトリーを創業してから半世紀以上経った今も変わらない1枚のシャツへのこだわり。信頼と実績を兼ね備えたブルックス ブラザーズのアイデンティである襟のロールの美しさも完璧に表現されている。
前立て裏には、インディビジュアライズド シャツのファクトリーで縫製されたことの証として「INDIVIDUALIZED SHIRTS」の織りネームがついているのもさりげなくファンの心をくすぐるだろう。
ファンには嬉しい「赤タグ」仕様
生地にはかつてポロカラー(ボタンダウン)シャツ用のオックスフォードをブルックス ブラザーズに供給していたダンリバー社製の最高級アメリカンスーピマコットンを使用したオックスフォード素材のデッドストック生地を採用。肉厚で適度な重みのあるダンリバー社のオックスフォードは、やや生成りがかった色合いと、洗うほどに生地が馴染んで風合いが柔らかくなるのでその経年変化を楽しめるのが特徴だ。
シルエットは、アーカイブのトラディショナルフィットを再現。ブルックス ブラザーズファンには「赤タグ」と呼ばれる定番の名品でお馴染みだ。タックインしたコーディネートはもちろんのこと、身幅やアームなどもたっぷりとしたシルエットなので、タックアウトして1枚で今っぽい雰囲気を醸し出せるのも特徴である。
素材・パターン・縫製、すべてのディテールにおいてアメリカらしさにこだわった、純正のアメリカン ポロカラー(ボタンダウン)シャツに仕上がった本作。
ブルックス ブラザーズファンだけでなく、アメトラ好き感涙必至のアイテムに仕上がっている。
ブルックス ブラザーズ 公式サイト:https://www.brooksbrothers.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000183.000015673.html
(akihiro takeji)