佐賀が誇る食材を使用した料理を満喫!ホテル雅叙園東京の「器で愉しむ秋の美食~伝統と革新の有田焼~」

「ホテル雅叙園東京」の3つのレストランでは、佐賀県産の食材を駆使した「器で愉しむ秋の美食~伝統と革新の有田焼~」を、10月1日(日)から11月28日(火)の期間に開催。

それぞれのレストランでは、モダンでラグジュアリーな有田焼の器に合わせて考案された、佐賀の食材を使ったスペシャルなメニューを提供する。

佐賀が誇る食材を用いた料理を各々のレストランで展開

「器で愉しむ秋の美食~伝統と革新の有田焼~」は、ホテル内にある3つのレストラン「New American Grill “KANADE TERRACE”」「RISTORANTE “CANOVIANO”」「CANOVIANO CAFE」で展開される。

使用する食材は、佐賀県に面する玄界灘と有明海という2つの海が育んだイカ・佐賀のり・芝海老などの海産物。そして、温暖な気候と肥沃な土壌が育んだ佐賀県産牛・嬉野茶・黒いちじくなどの農畜産物だ。このような食材を使って、「器で愉しむ秋の美食」をテーマに、美しく彩られた器と食の体験が楽しませてくれる。

また、ホテル内のPATISSERIE「栞杏1928」では、有田焼の伝統的な様式をデザインしたクッキー「白磁彩菓」や、こだわりの嬉野茶、佐賀の銘酒などを販売する。

コース・アラカルトと多彩に楽しめるメニューの数々

「New American Grill “KANADE TERRACE”」では、6,600円からのディナーコースで、佐賀県の誇る海の幸を中心に、呼子のイカと根セロリのタルト/佐賀県産芝海老のラヴィオリ そのコンソメを注いで/鰆のポワレ 佐賀のりのブールブランを提供。デザートには、黒いちじくと嬉野紅茶のヌガーグラッセを用意する。

「RISTORANTE “CANOVIANO”」では、5,500円のランチコース、11,000円のディナーコースのアップグレードメニューとしての提供となる。アップグレードメニューは佐賀県産牛サーロインの鉄板焼き 富田農園の黒いちじくとバルサミコのソース(+2,750円)、もしくは玄界灘産呼子のイカと塩水ウニのスパゲッティーニ(+1,870円)だ。

「CANOVIANO CAFE」は、気軽なアラカルトメニューとして、有明産芝海老の“にんにくを使わない”アヒージョ(1,210円)/玄界灘産呼子のイカの炙りカルパッチョ サラダ仕立て(1,870円)を用意する。

秋のひと時、日本美に彩られた「ホテル雅叙園東京」で、有田焼の魅力と佐賀の味覚のコラボレーションを楽しみたい。

器で愉しむ秋の美食~伝統と革新の有田焼~
会場:ホテル雅叙園東京
所在地:東京都目黒区下目黒1-8-1
会期:10月1日(日)~11月28日(火)
提供時間:「New American Grill“KANADE TERRACE”」ディナー 17時30分~21時30分、「RISTORANTE “CANOVIANO”」ランチ 11時30分~14時30分(平日)11時30分~15時(土日祝)・ディナー 17時30分~21時30分、「CANOVIANO CAFE」17時30分~21時30分、PATISSERIE「栞杏1928」11時~20時
公式サイト:https://www.hotelgajoen-tokyo.com/archives/89073

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000077674.html

(高野晃彰)

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