伝説のシャンパーニュメゾンを率いたジョフロワ氏による日本酒ブランド「IWA」、4年目の1本とは

富山県の白岩にある日本酒ブランド「IWA(いわ)」は、リリース第4弾となる「IWA 5 アッサンブラージュ4」を発売。

創立者であるリシャール・ジョフロワ氏による、卓越したアッサンブラージュ技術と瓶内熟成により、複雑で重層的な日本酒が創り上げられた。その魅力を見てみよう。

「ドン ペリニヨン」を率いたジョフロワ氏の日本酒

日本酒ブランド「IWA」は、28年にわたり5代目醸造最高責任者として伝説のシャンパーニュメゾン、「ドン ペリニヨン」を率いたリシャール・ジョフロワ氏により、2020年に創立された。

「IWA」の個性は、日本酒にとって画期的な手法といえる、ジョフロワ氏の卓越したアッサンブラージュ技術によって生み出される。豊かな創造性のもとあらゆる可能性を追求し、完璧なバランスを追求し続ける「IWA 5」は、アッサンブラージュによって毎年違った表情を見せ、その魅惑に満ちた変容にその精神が宿っている。

富山県立山町白岩の酒蔵にてつくられる「IWA」は、世界中に日本酒のすばらしさを伝えている。

4年目を迎えて新たに進化する「IWA 5」

4年目を迎えた「IWA 5」は、創立者であるリシャール・ジョフロワ氏の卓越したアッサンブラージュ技法、そして伝統的かつ革新的な醸造技法を用いて富山の地でつくられ、新たなる洗練された進化を遂げている。

同商品は完璧なバランスと複雑さを追求し続け、醸造からアッサンブラージュ、1年半にわたる瓶熟成を経て完成している。それは、驚くほどに卓越した洗練性に支えられ、確かな感情で心を満たしてくれる。

全て白岩の蔵で造る

田んぼと醸造タンクに囲まれ、「IWA」を象徴する空間である土間。静寂に包まれたその場所こそが、アッサンブラージュの創作活動の舞台だ。

同商品の特徴は洗練性、しっかりとしたボディと軽やかな浮遊感、見事なダイナミズム。「アッサンブラージュ4」は、幾重にも重なり合い、途切れることのない感覚の中で、優雅に花開く。

ジョフロワ氏は、以下のように語る。

「私たちの酒蔵は『IWA』の精神であり、魂そのものです。『IWA』の個性は、原点となるその土地における強い感性から生まれます。

原酒の醸造からアッサンブラージュ、瓶内熟成を含む全ての工程を白岩の蔵で完結した、初めての『IWA 5』である『アッサンブラージュ4』は、実験的で遊び心が詰まった設計の酒蔵を体現し、最高のバランスと複雑さを実現しているのです」

同商品は、 公式ウェブショップにて販売、また厳選されたレストランにて提供される。

その複雑な味わいを堪能してみたい。

IWA 5 アッサンブラージュ4
容量:720ml
価格:14,300円(税込)
公式サイト:https://iwa-sake.jp
公式ウェブショップ:https://iwa-sake.shop

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000061724.html

(田原昌)