アウトドア事業を展開するneppuu社が、ニオイや煙を気にせず屋内で使用できるコンパクト焚き火台「mfire Torch(エムファイヤートーチ)」を、9月29日(金)まで応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて先行販売している。
「mfire Torch」は、室内でリラックスしながら炎のゆらめきを楽しめる優れもの。時間がなく、なかなか本格的なアウトドア環境に足を運べない人にうってつけだ。
屋内で炎のゆらめきを楽しめる「mfire Torch」
炎のゆらめきには、自然界にのみ存在する特別なリズム(=エフ分の1ゆらぎ)がある。このゆらめきは、人に本能的な快適さをもたらすという。
そんな本物の炎のゆらめきを自宅にいながらでも楽しめるのが、今回登場した「mfire Torch」。
前モデルはクラウドファンディングで大きな成功を収め、わずか4分で目標金額を達成。最終的には280万円以上の支援を集めた。
本物の炎なのに、ニオイも煙も出ない
「mfire Torch」の無煙無臭の秘密は、燃料として使用されているバイオエタノールにある。
バイオエタノールは完全燃焼する燃料なので、焦げたニオイや黒煙、有害物質が発生しない。燃焼後に排出されるのは水蒸気と二酸化炭素だけだ。そのため、広々とした場所でなくとも気軽に炎を楽しむことができる。
たった10秒で準備完了
使い方もとても簡単。付属のカップに燃料を注ぎ、ライターなどで火をつけるだけでOK。消火時にはフタを軽く被せ、酸素供給を止めるだけで、簡単に火を消すことができる。
倒れにくさを重視した安全設計
「mfire Torch」は屋内用として、倒れにくさを重視して設計されている。
本体素材には重量のあるセメントを採用。また、下部に重心が集まる台形状となっているのもポイントだ。
炎の高さは平均で15〜20cmになるよう計算されており、見た目にも美しいサイズの炎を楽しめる。
屋内・屋外の両方で使用可能
「mfire Torch」は安定感のある設計にもかかわらず、重量は約1.1kgほど。片手で持ち運びができるため、庭でのキャンプやベランピングにもぴったりだ。
食材を炙って楽しむ
実際の炎を使用するため、「mfire Torch」を使えば好きな食べ物を軽く炙って酒の肴として楽しむことも可能だ。サーモン・焼き菓子・チーズ・甘栗など、好みの食材でチャレンジしてみよう。
遠出してキャンプ場やグランピング施設に行かなくとも、気が向いたときに心地よい炎を楽しめる「mfire Torch」。多くのアウトドア好きを虜にしそうだ。
mfire Torch(エムファイヤートーチ)
重量:1.1kg
サイズ:高さ92mm×直径98mm
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/mfire-torch/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000098322.html
(IKKI)