東京・銀座「GRANBELL SQUARE」にアメリカの伝統的な社交クラブを再現したステーキハウスが今秋オープン

10月4日(水)に、東京・銀座7丁目に誕生する複合商業施設「GRANBELL SQUARE」の最上階・10階、にステーキハウス「BEEF STEAK CLUB KIYO GINZA(ビーフ ステーキ クラブ キヨ ギンザ)と、「Rooftop Bar piro ginza(ルーフトップ バー ピロ ギンザ)」がオープンする。

伝統的な社交場を再現した空間で、贅沢な時間を堪能するのはいかがだろう。

東京・銀座「GRANBELL SQUARE」

「GRANBELL SQUARE」は地下3階・地上10階建てからなる、銀座7丁目コリドー街の中心に位置するホテル・商業施設などがある複合商業施設だ。

セレブが集うビーフステーキクラブを現代的に再現

19世紀から20世紀初頭にかけて、イギリスやアメリカなどで存在した会員制社交クラブ「ビーフステーキクラブ」は、高品質な牛肉を楽しむことに情熱を注ぐ人々のためのコミュニティーだった。

今回オープンする「BEEF STEAK CLUB KIYO GINZA」はこの格式あるビーフステーキクラブを、伝統と気品が漂う日本有数のショッピング街である銀座の地にて、現代的に再現し、特別な食の経験を提供する。

大人の隠れ屋のような店内空間

10階ダイニングに一歩足を踏み入れると、非日常的で贅沢な空間が広がる。外に向かう全面をガラス張りにし、自然光を取り入れて空との一体感を持たせており、ルーフトップの開放感を存分に味わえる空間だ。

座席はプライベートが保たれる個室も用意。まるで高層ビルが立ち並ぶ銀座に秘密のオアシスが現れたような「大人の隠れ家」ともいえる。テラス席では夜風に当たりながら、アーバンな雰囲気で優雅なひと時を過ごせる。

最高ランクのUSプライムビーフで当時のステーキを再現

同店では電気やガスのない時代に用いられた原始的調理法である「チャコールグリル」にて、肉を最高の状態に焼き上げる。

牛肉はUSビーフの中でも最高ランクに位置づけられる「プライム」の熟成肉を採用。特にTボーンステーキが同店の自慢で、熟成することで最大限引き出された赤身の贅沢な旨味と深い味わいを堪能できる。

また、厳選した国産和牛は、サーロインの部位をダイナミックな1ポンドステーキとして提供する。フレッシュハーブを混ぜ込んだハーブバターを添え、上質で力強い和牛の美味しさを爽やかな風味とともに味わうことができる。

サイドディッシュには、ロブスターやクラブミートなど贅沢なシーフードも充実している。

大人の秘密基地のようなルーフトップバーも誕生

「GRANBELL SQUARE」の最上階にもう一つの顔として誕生するのは、大人の秘密基地ともいえる「Rooftop Bar piro ginza」。

このBarは、アメリカで禁酒法が施行されていた時代にこっそりと営業していた“スピークイージーバー”の雰囲気を再現している。当時、もぐり酒場として営業していたスピークイージーを訪れるようなドキドキ感を味わうことができる。

さらに、フレッシュフルーツ、スモークや炎などを駆使した最先端の“ミクソロジーカクテル”も提供する。

銀座で過ごす夜を一層華やかに演出してくれそうな新店舗をチェックしておこう。

GRANBELL SQUARE(グランベルスクエア)
所在地:東京都中央区銀座7丁目2番18号

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000459.000016236.html

(hachi)