日本のワインの魅力を堪能!老舗酒蔵が生み出す山形ワイン「HOCCA WINERY」

世界からも注目をされている日本ワインの魅力を新たな視点からお届け。

日本ワインを提案するオンラインショップ「wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP(ワシュ オフィシャルオンラインショップ)」が、山形県の酒蔵・奥羽自慢(おううじまん)が運営する「HOCCA WINERY(ホッカワイナリー)」の商品展開を9月5日(火)からスタートした。

奥羽自慢の歴史と「HOCCA WINERY」の誕生

奥羽自慢の前身である佐藤仁左衛門酒造場は、創業1724年の老舗。経営危機に直面した際、楯の川酒造の6代目である佐藤淳平氏が支援し、奥羽自慢を設立した。その後、同社は果実酒およびリキュールの製造免許を取得し、2021年に「HOCCA WINERY」が誕生することとなる。

現在、同社で日本酒とワインの醸造責任者を務めるのは阿部龍弥氏。山形県庄内平野の赤川のほとりで、魅力的な日本ワインやシードル、日本酒造りを行っている。

「HOCCA」の名前に込められた想い

「HOCCA」という名前は、農家が頭部にかぶる「ほっかむり(頬被り)」をイメージした造語で、美しさ・健気さ・実直さ・微笑ましさを表現したもの。キーカラーの赤は「赤川」に由来し、ロゴやラベルデザインも山形県のデザイン事務所が手がけ、高い評価を受けている。

HOCCA WINERYでは「赤ずきん」が運ぶワインのような“飲む人を幸福にする果実酒”を目指しており、今現在も全国のワイン通に向けてその魅力を発信している。

HOCCA WINERY商品がwa-syuで手に入る

wa-syuでは今回、そんな「HOCCA WINERY」商品の取り扱いをスタートした。気になるラインナップを紹介しよう。

(左から)HOCCA Zweigelt 2020 ¥4,400、HOCCA Syrah 2020 ¥4,950、HOCCA Zweigelt 2021 ¥4,950

(左から)HOCCA Zweigelt 2020 ¥4,400、HOCCA Syrah 2020 ¥4,950、HOCCA Zweigelt 2021 ¥4,950

(左から)HOCCA Pinot Grit 2021 ¥4,950、HOCCA Chardonnay 2021 ¥4,950

(左から)HOCCA Pinot Grit 2021 ¥4,950、HOCCA Chardonnay 2021 ¥4,950

HOCCA Cidre Dry ¥1,870

HOCCA Cidre Dry ¥1,870

歴史ある酒蔵が手がけるワインの味を、一度その舌で確かめてみては。

HOCCA WINERY特集コンテンツページ:https://wa-syu.com/blogs/feature/new_arrivals_hoccawinery

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000795.000006099.html

(IKKI)

※価格は全て税込