一日限りの画期的なスペシャルイベント。
世界に影響を与えてきた6人の東京フォトグラファーによるフォトエキシビション「TOKYO PHOTOGRAPHER’S EXHIBITION 2023(トーキョー フォトグラファーズ エキシビション)」が、新宿・歌舞伎町タワー内5階「EXSTION GALLERY」にて9月10日(日)に開催される。
同展に展示される作品はすべて購入することができ、今回限りの特別な特典としてそれぞれのフォトグラファーが購入者をポートレート撮影する権利(NFT化)が付与される。
ポートレートNFTが付与されるスペシャルイベント
1990-2000年代にかけての東京は、世界中のクリエーターたちを最も魅了する街であり、現在は日本、そして東京へ多くの人たちが関心を寄せる文化的都市(カルチャーの坩堝)へ進化していった。
同展は、そんな時代にファッション・ストリート誌のエディトリアル、広告、音楽、鮮烈な写真集などで活躍し、90-00年代の空気を深く吸い続けてきた写真家6名による一日限りの特別なエキシビションだ。
各フォトグラファーが購入者のポートレートを撮影
今回の販売作品は、6名のフィジカルフォト作品となる。購入した人には、アート・NFT分散型保有プラットフォーム「STRAYM(ストレイム)」から、ポートレートNFTが発行される。
ポートレートNFTは、「STRAYM」オリジナルの価値あるユーティリティ(作品購入特典)。各フォトグラファーが購入者自身のポートレート撮影権利を提供し、ポートレートはNFTとして登録することも可能だ。なお、NFT証明書を発行するにあたり「STRAYM」への会員登録が必要となる。
幅広い分野で活躍する6人の参加アーティスト
同展の参加アーティストは高橋恭司氏、藤代冥砂氏、新田桂一氏、P.M.KEN氏、高木康行氏、佐内正史氏。それぞれのプロフィールを簡単に紹介していこう。
高橋恭司氏は雑誌、CDジャケットなどで活躍。国内外の有名アーティストのポートレートやCDジャケットの撮影を多数手がける。
藤代冥砂氏は女性のポートレートやヌードを中心に、旅、風景、ミュージシャン、ファッション、広告など幅広い分野で活躍。
高木康行氏はメンズファッション誌をはじめ、ファッション広告、CDジャケット、書籍撮影などを中心に活動する。
P.M.KEN氏は主にファッション誌、音楽、広告のビジュアルを手掛ける。また、デジタルによる合成写真にも精通し、写真の枠を越えた数多くのクリエイティブに携わる。
新田桂一氏はWOWOW「WHO I AM」PROJECTなどでキービジュアルを担当。現在は日本を拠点に、パッショナブルな作風で広告やファッション雑誌など多方面で活動中だ。
佐内正史氏は写真集『MAP』で木村伊兵衛写真賞を受賞。写真集や写真展を多数発表し、曽我部恵一氏や岡本太郎氏とのコラボなど、多方面で活躍する。
これまでになかった新たな試みに注目したい。
TOKYO PHOTOGRAPHER’S EXHIBITION 2023
開催日:9月10日(日)
会場:EXSTION GALLERY
所在地:東京都新宿区歌舞伎町1-29-1 新宿歌舞伎町タワー内 5階
開催時間:18:00-21:00(EXHIBITION PARTY)
STRAYM:https://straym.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000041724.html
(hachi)