今年3月、京都新門前通りのラグジュアリーブティックホテル「The Shinmonzen(ザ シンモンゼン)」内にオープンした、巨匠ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンシェフのレストラン「Jean-Georges at The Shinmonzen」。
ジャン-ジョルジュシェフが来日し、同レストランにて9月11日(月)と12日(火)の2日間しか味わうことのできない、特別な一皿を提供する。
2日間限りの巨匠によるランチとディナー
「Jean-Georges at The Shinmonzen」は、「地元の食材をふんだんに使用し、フレンチ、アメリカン、アジアンを融合させた季節ごとに常に変化する、繊細で優美な逸品を提供すること」がコンセプト。常時3,000本以上のワインを取り揃え、フランスのテロワールと新世界のワインを提供するワインセラーを備えている。
また、サイフォンコーヒー日本チャンピオンであり、世界大会第2位の腕を持つ、バリスタの矢橋伊織氏の香り高いサイフォンコーヒーも楽しめる。
「%Arabica」とのコラボレーションによる、同ホテルのスペシャルブレンドコーヒーも味わおう。
革命をもたらすシェフ
ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンシェフは、フランスのアルザスで生まれ育ち、いくつかのミシュラン3つ星のレストランで修行をした後、アジアで更なる向上を達成した。彼の料理に対するビジョンは、料理業界の基準を再定義し、我々の食生活に革命をもたらしている。
また、旅に触発されて常に新鮮なコンセプトを開発し、シェフおよびレストラン経営者として進化し、世界の料理の市況に適応し影響を与えている存在だ。
特別メニュー
ジャン-ジョルジュシェフは9月11日(月)、9月12日(火)の2日間、実際に同レストランのキッチンに立ち、その腕を振う。
ゲストは通常のコースメニューに加え、この2日間のみ提供される特別メニューに感銘を受けることだろう。
今回のコースは追加料金なしで、ランチコースが9,000円、6品のディナーコースが18,000円、8品のディナーコースが24,000円となっている。
スモールラグジュアリーホテル「The Shinmonzen」
京都の中心地、祇園の新門前通りにオープンした同ホテルは、安藤忠雄氏によって設計・デザインされた。現代的な日本のデザインと、コスモポリタンなインテリア、そしてワールドクラスのコンテンポラリー・アートのコレクションからなる、スモールラグジュアリーホテルだ。
伝統的な日本の旅館にインスピレーションを受けた、同ホテルの9つのバルコニー付きスイートルームは祇園白川に臨み、隠れ家のような空間だからこそのパーソナルなサービスを体験できる。
巨匠による特別な味を体験してみては。
ジャン-ジョルジュシェフによる2日間限定コース
開催期間:9月11日(月)、12日(火)
会場:Jean-Georges at The Shinmonzen
所在地:京都府京都市東山区新門前通西之町235
予約:公式サイトの問い合せ先から電話またはメールにて
公式サイト(問い合せ先):https://theshinmonzen.com/jp/dining/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000086253.html
(田原昌)
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