雑誌『アナログ』×ジャズ専門レーベル「ヴィーナスレコード」コラボ第2弾!11枚組の豪華SACDで聴くジャズ

レコード会社のプロデューサーとして活躍してきた原哲夫氏が、自らの夢を具体化して立ち上げたジャズ専門レーベル「ヴィーナスレコード」。

レーベル30周年記念として、雑誌『アナログ』でお馴染みのジャズ評論家とオーディオ評論家10人が楽曲を厳選した豪華なSACDボックスセットが9月27日(水)、数量限定で発売される。第1弾は完売となった人気商品だ。

ヴィーナスレコードとアナログオーディオ専門誌のコラボ

1992年に原哲夫氏が設立した「ヴィーナスレコード」。350以上のオリジナルタイトルを有し、ブルーノート・レーベルと同様に、個人が経営する独立系ジャズ・レーベルとしては日本最大級の規模を誇っている。

原氏のプロデュースによる同レーベルのレコード群は、ジャズ愛好家のみならず、オーディオ愛好家からも熱い支持を獲得している。

一方、音元出版の季刊誌『アナログ』は、アナログオーディオと人と物にまつわる物語をオールカラーで読者に届ける国内唯一のアナログオーディオ専門誌だ。

昨年、厳選した楽曲を10枚のLPに収めたコラボ第1弾「VENUS JAZZ HIGH QUALITY SOUND VINYL, AUDIOPHILE-GRADE BY 10 AUDIO & JAZZ CRITICS」は大好評のもとに完売した。選曲したのは『アナログ』誌で活躍するジャズ評論家とオーディオ評論家10人だ。

今回発売されるのは、第1弾ボックスセットに収録された内容と同じ10枚のSACDに、新たな1枚を加えた第2弾。新たな1枚は、ヴィーナスレコード主宰の原哲夫プロデューサー自身がセレクトしたボーナスディスクだ。

さらに豪華収納ボックスと、楽曲をセレクトした各評論家ひとりひとりのコメント・解説を掲載した「豪華オールカラー解説書」もSACDサイズの永久保存版仕様で付属する。

まさに「ヴィーナス・ベスト」ともいえる11枚組。SACDボックスセット「ヴィーナスレコード30周年記念+1 SACDボックス <VENUS JAZZ HIGH QUALITY SOUND HYBRID SACD/CD HYBRID AUDIOPHILE – GRADE BY 10 AUDIO & JAZZ CRITICS+1 (TETSUO HARA)>」として発売する。

本コラボの特別記事を掲載『オーディオアクセサリー』誌

加えて音元出版のピュアオーディオ専門誌『オーディオアクセサリー』最新190号にて、原哲夫プロデューサーへのインタビュー記事を掲載する。

対談するのはジャズオーディオ評論家であり、ボックスセットの選者の1人でもある寺島靖国氏だ。

今回のSACDボーナスディスクへの選曲の意図など、ジャズファン、オーディオファンにとって興味深い内容が語られている。

『オーディオアクセサリー』は全国の書店、ネット書店のほか、音元出版公式ネットショップ「PHILE WEB.shop(ファイルウェブ ドット ショップ)」で販売中。ボックスセットの発売より一足早く手に入る1冊で、予習をしておきたい。

ヴィーナスレコード30周年記念+1 SACDボックス(SACDハイブリッド 11枚組)
発売日:9月27日(水)
価格:35,000円(税込)
品番:SACD-VR31
同梱物:豪華オールカラー解説書
レーベル:ヴィーナスレコード
PHILE WEB.shop 販売ページ:https://phileweb.shop/selected/venussacdbox/

『オーディオアクセサリー』190号
発売日:8月25日(金)
価格:1,680円(税込)
判型:A4変形(H285mm×W210mm)
発行:音元出版

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000087714.html

(SAYA)