北海道・ニセコに今冬開業のリゾート「MUWA NISEKO」、ダイニングに薪火イタリアンと和食店の出店が決定

北海道・ニセコに新たなリゾート「MUWA NISEKO(ムワ ニセコ)」が今冬開業する。ここは、ニセコのメインステージでもあるグランヒラフの足元に位置し、部屋からは美しい雪景色を望める、ウィンタースポーツ好きにはたまらないスポットだ。

そして今月、ホテル内に薪火イタリアン「HITO by TACUBO」と厳選和牛の老舗「日山」が出店するという続報が発表された。今回の記事では、これらのダイニング情報について紹介したい。

「HITO by TACUBO」で究極の薪火料理を堪能

本格的なイタリアンに薪火料理をとり入れた「HITO by TACUBO」は、7年連続でミシュランガイド東京一つ星に輝く「TACUBO」のオーナーシェフ、田窪大祐氏がプロデュースするオールデイダイニング。

レストラン名「HITO by TACUBO」は、日本語で「人」と「火と」を表す「HITO(ヒト)」と、シェフの名前「TACUBO(タクボ)」を掛け合わせたもの。この名前は、薪の火によるダイナミックな料理と、ゲストと生産者による繋がりを表現しているという。

ここでは、東京・代官山の「TACUBO」と同様、薪火で焼き上げる肉料理や、日本の旬の食材を使った料理を堪能できる。

伝統和食の老舗「日山」ですき焼きとしゃぶしゃぶを味わう

東京・人形町に本店を構えるすき焼き専門店「日山」は、ミシュランガイド東京の一つ星を10年連続で獲得した名店。

ニセコに出店したこちらのダイニングでは、厳選和牛を使用したすき焼きとしゃぶしゃぶが味わえる。さらに、厳選和牛のステーキや北海道産のフレッシュな海産物、四季を味わう旬の野菜を使った伝統的な和食料理も用意。

日本の伝統的な料理とともに、贅沢なひとときを過ごせるのが魅力だ。

自然と調和するリゾートホテル「MUWA NISEKO」

「MUWA NISEKO」自体が、どのような場所なのかも紹介したい。

今冬に開業する「MUWA NISEKO」は、ニセコの大自然に抱かれているような感覚を味わえるリゾートホテル。

同リゾートでは“ウェルネス体験”を重視しており、五感を通じて心身に働きかけるホーリスティックなアプローチによるリラクゼーションを楽しめる。

伝統的な日本の建築様式を基にデザインされた館内や展望露天温泉など、自然との一体感を体感できる要素も満載だ。

客室は計113室。特に、専用温泉を擁する最上階の5ベッドルーム・ペントハウスはヒラフの街並みと大自然の絶景を望む贅沢な空間となっている。

自然と美食、リラクゼーションを融合した究極のリゾート「MUWA NISEKO」。北海道旅行の目玉スポットとしていっそう注目を集めそうだ。

MUWA NISEKO
所在地:北海道虻田群俱知安町ニセコひらふ1条3丁目204番地19
公式サイト:https://muwaniseko.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000126569.html

(IKKI)