ブラックなテントが格好いい!「BlackishGear」のバージョンアップしたテントを紹介

黒いキャンプギアを追求するアウトドアブランド「BlackishGear(ブラキッシュギア)」は、「BLACK SHELTER TWIN V2(ブラックシェルターツインV2)」の販売を開始した。

同製品は、初代モデルであるTC素材のブラックツーポールテントを大幅にバージョンアップしたもの。その改良点などを紹介したい。

黒いキャンプギアを追求するブランド「BlackishGear」

同ブランドは、どんな色にも染まらない「黒」になるということをコンセプトに、黒いキャンプギアを追求し、商品の開発・販売をするアウトドアブランドだ。

同ブランドの夢は「黒」の格好良さ、魅力を世界まで届けること。現在ラインナップはまだ限られており、商品は日本のオンラインショップのみでの販売となっているが、新しい「黒」を創り、世界中にその魅力を届ける未来を楽しみに思っている。

デザインだけでなく、快適性が上がった人気のテント

バージョン2となった同製品は、デザイン性、カスタマイズ性、通気性を兼ね備えたハイスペックなブラックツーポールテントに生まれ変わった。

前室スペースをプライベート空間に

キャンプ場では隣接するサイトとの距離が近かったり、フリーサイトでも混んでいたりして、必要以上に気を使ってしまうという経験もあるのではないだろうか。

同製品の最大の特徴は、フロントウォールとサイドウォールが標準装備されていること。これによって広い前室スペースを展開しながら、プライベート感も確保できるようになった。

これで、周りからの視線を気にせず、自分だけのスペースでいつでもゆっくりキャンプを楽しむことができる。

タープ不要。広々とした前室

大人数のキャンプだからタープも張らなければならないというときや、もうすこしテントの前室スペースが広ければというときも、同製品を張るだけで解決する。

別途跳ね上げるポールを用意すれば、テント前面を跳ね上げられるのはもちろんのこと、背面も跳ね上げが可能。フロントウォールもあわせて跳ね上げれば、最大全長約680cmほどの広大な前室スペースが展開できる。

ブラックテントの欠点改善に挑戦

ブラックテントの最大の欠点は、夏場の室内が暑いという点。そこで同製品は通気性を最大限に高め、室内の暑さを和らげられるよう工夫した。

ツーポールの上部に大きめのベンチレーターを2箇所装備し、テントのサイド開閉部分にはメッシュを装備している。

また、同製品はTC素材を採用。ポリエステルのテントよりも通気性に優れていて、テント内の風通しもよくなる。

インナーテントで最大3ルームの快適空間

オプションの専用インナーテントを設置することで、寝室スペースを作ることが可能。寝室からリビングまで、キャンプで過ごすために必要なスペースがテント1つで確保できる。

インナーテントは2人~3人用となっており、両サイドから出入りが可能。テントの両サイドに設置することで3ルームの空間を作り出せるので、最大6人までの寝室スペースが確保できる。

設営時サイズ(cm):最大幅295×奥行き170×最大高さ180、重量:1.3kg、価格:16,500円

設営時サイズ(cm):最大幅295×奥行き170×最大高さ180、重量:1.3kg、価格:16,500円

クールなブラックカラーで、快適なキャンプを楽しもう。

BLACK SHELTER TWIN V2
設営時サイズ(cm):幅600×奥行き310×高さ190
重量:19.7kg
価格:110,000円
公式販売ページ:https://blackishgear.com/products/black-shelter-twin-v2

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000099466.html

(田原昌)

※表示価格は全て税込