非日常を日常に!別荘のサブスクブランド「Village X」が2024年初頭から本格始動

これからの別荘ライフは、所有や賃貸ではなく、滞在先を選ぶこともできる“サブスク”が賢者の選択だろう。

別荘のサブスクブランド「Village X(ヴィレッジエックス:略称VX)」が、2024年初頭から本格始動する。

会員登録の受付は11月を予定。また、サービス開始初年度の登録会員はファウンディングメンバー(定員上限あり)として位置付けられ、通常70,000円/月のスタンダードプランが、52,500円/月で“永年利用”できるキャンペーンも実施するという。

好アクセスかつ美しい自然に恵まれたサードプレイス

「The Great Good Place」をコンセプトに掲げる同ブランドは、都心から90分程度の好アクセスかつ美しい自然に恵まれた滞在先を中心に、サードプレイス環境としての“Village”を提案する。

また、気軽に予約できる専用スマホアプリや快適な無人オペレーションなども備え、1つの拠点に縛られず、目的や気分に合わせて滞在先を決めることが可能だ。

2024年度内は、軽井沢や河口湖、湯河原、館山の4拠点で、計20棟をオープン予定。その後、2028年までに、白馬や那須、箱根など30拠点・計300棟へと滞在先を増やしていく計画だという。

ひと足早く体験できる「VX KARUIZAWA」

まずは、その世界観をひと足早く体験できる「VX KARUIZAWA フラッグシップステイ」をオープンする。

最大4名で過ごせるヴィラでは、景観をそのまま部屋に取り込むような大きな窓を採用し、都心では味わうことができない開放感や空気感を提供。また、リゾートを感じさせる広々としたベッドや機能的な水回りなどに加え、仕事に集中できるワークスペースや高速Wi-Fiも整備している。

ニュースレターから最新情報をキャッチ!

サブスク会員の月額費用は、「スタンダードプラン」が70,000円、曜日やシーズンにかかわらず追加料金ナシで利用できる「プレミアプラン」が120,000円という設定。

会員登録の開始時期や新規拠点の開業といった最新情報は、公式サイトから登録できるニュースレターでキャッチしておきたい。

Village X
公式サイト:https://village-x.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000125798.html

(zlatan)

※価格はすべて税込